インフルエンザ検査の精度 | kateroseの覚書blog

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人生折り返し終わっても死ぬまで治らぬおたくライフ。
映画と人形とアニメと特撮と宝塚と猫が好きな私の、“ごくフツー”な日常日記。

12月1日午前中、寒気が止まらなくて、時間とともに段々熱っぽさも高まって、
仕事をしながら「やばいなぁ」とグルグル考えていた。

自分でオデコを触っても熱くないから、熱は無いかなーと思っていたが、
すでにもうそこで、おかしいんだよね。

熱が有る本人が、自分のオデコを触っても、熱いわけがない…ガーン


実家にたどり着いた頃には、 もうガタガタ。>(>_<)それからすぐに寝込んだんだけど、
人間あまりにも具合が悪いと、病院にも行けないものですね。
1日から12月2日まる一日中、ずっと寝ていたけれど、39度近い熱と頭痛・吐き気で苦しんでしまった。
「病院に行かなきゃ!」って思うんだけど、動けないから、心から往診に来て欲しいと思いました。


3日、熱が下がったので、とりあえず病院に行った。
さっそくインフルエンザの検査が行われた。
これが結構キツイのです。>(>д<)
長い麺棒を鼻の中に突っ込んで、グリグリするのです。
痛くて苦しいのです。>(;´皿`)

10分後また診察室に呼ばれて、検査の結果説明が有りました。
結果は、インフルエンザのの反応は出ませんでした。

それで知ったのですが、インフルエンザの検査結果が陽性なら、100%インフルエンザって事だけど、
陰性でも60%しか安心じゃなくて、40%はハズレなんですって…。

だから、熱っぽいと早退して病院に行った(11月頭の話だけど)我社の青年は、
「インフルエンザの検査結果が大丈夫だったっス」と言って翌日元気に出社して来たけれど、
もしかしたらインフルエンザの可能性が40%は有ったって事なんだー。>(O.O;)

だから、インフルエンザが広まるの?

そんな精度とは知りませんでした。
ビックリ…。

とりあえず、その検査結果を胸に、どうしても片付けなきゃいけない仕事を抱えているので、
ソッコー出勤いたしましたが…。>(-.-;)


文末で失礼いたしますが、皆様ご心配をおかけいたしました。>m(__)m
ありがとうございました。


*.☆..*☆.・.*.・*☆


インフルエンザ検査の写真は無いので、代わりにうちのアッシュ君。
キャットタワーからはみ出ています…。
デカっ。>(O_O)

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