アタクシの末っ子のアイン
大事な大事な宝物のアイン
色んな事情があって
ママ犬も兄姉たちのことも知ってるんだけど
小型犬には多いパテラ。それも比較的グレードが高い遺伝子をもってるようです。
その中では症状が軽かったアインが
正月休みで帰省していたぷりんとぺろんとのロング散歩を毎日やってたら
1/4に左後ろ脚を上げて走る仕草が目につきました。
膝が外れてるんだろうな ってことは分かりました。
海が好きで
山が好きで
走り回ることが大好きなアインです。
パテラの為にも走り回って筋肉付けて、膝の周りの筋肉によって外れにくくしようと思ってました。
なので、積極的に走り回らせてまいりました。
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末っ子のアインはヨークシャテリア、
その犬種独特の「わがまま」な性格は私にとっては可愛くてたまらないものなんだけど
集団生活においては、コントロールしていく必要があります。
なので、、生後8か月の頃にトレーナーさんに2か月預けました。
あれから2年、コマンドが緩くなってきてしまい再びトレーニングに出そうと思っていたので
左後ろ脚をかかりつけの病院で相談しました。
「左後ろ脚の膝は外れっぱなし。はめても直ぐ外れる。」状態という事です。
グレードは2。
手術対象はグレード3からだけど、昨今は手術するケースは減ってるんだそうで、、、
一昔前は何でもかんでも手術してたんだけど、予後がよろしくないケースが多くて
温存療法も取り入れられてきんだそうですが。
それにしても
本当にビックリしました。
そんなにグレードが上がっていたことも
外れっぱなしであれだけ走っていたことも
一年のうちに、何度も病院には行ってるし
そのときに、触診もしてもらっていたのに
それから頭の中はアインのことでいっぱいになりました。
(いつもやけど、いつも以上にってことね。。ふふ)
痛くはなかったんだろうか、、、
ドクターに言わせると
「痛かったら走らないから」
本当に???
長くなったので、、、続きは明日
次は「セカンドオピニオン」について