何年か前にPieceという作品を広告で見て芦原妃名子先生を知り、ほとんどの作品を読んだ。
セクシー田中さんドラマ化に関するトラブルで芦原先生が亡くなられるなんて…。先生は何も悪くないのに。原作を改悪した制作側の責任なのに。
芦原先生、きっと田中さんみたいに繊細で優しい方だったんだろうな。攻撃するつもりはなくて、という本音を遺して逝ってしまった。
脚本家を攻撃するなという警告があったけど、人が自殺するほど陰湿な攻撃を平気でする人間なんだから攻撃されても意に介さないんじゃない?
わざわざ捨て垢で攻撃しに行く病んだ輩の仲間になるつもりはないけどこの脚本家、底意地が悪過ぎだと思う。今頃全く売れてない曲、「僕のせいじゃない」とか歌ってそう。
鬼滅の刃みたいに全て原作と同じセリフ回しでやれば良かったのでは?つまらなくする脚本ならいらないじゃん。
芦原先生死なないで欲しかったな。しばらく急筆するにせよ、生きていて欲しかった。
ある作品で母親が自殺して主人公が深く傷ついたストーリーをご自身も描いていたのになぜ?悲しくて心が痛い。作品で自殺を扱う時点でご自身にも何かあったら死ぬ、という発想があったのかな。
最新刊の「ハレンチ過ぎて言えない…っ!!!!」最高に面白かったのに…もう続きも読めない。心から芦原妃名子先生のご冥福をお祈りします…。これからも大好きです。
もう有働アナの番組以外で日テレにチャンネルを合わせる事はないな。無責任テレビ局。