街頭人相見・大塚覚龍775 | 太塚覚龍 観相塾 開運人相術

太塚覚龍 観相塾 開運人相術

小なる時は人の危難を救い大なる時は人を活かす。

良い所はより伸ばし凶ずい所は断ち吉に変える。

荻窪駅北口 青梅街道際 りそな銀行の横に居ます

見料 30分以内 五〇〇〇円

20:00頃〜22:00頃迄居ます☆

 東京荻窪の街頭人相見  易者


      大塚覚龍🐉です


    連日  
日大アメフト部   悪質タックル問題についてTVを見ます  

顔、名前を晒しての会見は見ていて心が痛かった
 一方で立派だとも感じました  この若者の未来を案じます


この件について易を立てて得た卦は

   『離為火 上九』

先ず、離為火の上爻を得たというのは障害を除去するには強硬手段を用いるしか仕方がない時であると告げている  これは警察が入り強制的に調べないと真実が明らかにならないということだ

本卦の離為火は物事が白日の下に現れて明らかになるという意味がある小成卦の離が明らかになる、明らかにするという事であるからしてましてや離の重卦であれば意味合いは強くなります

伏卦の坎為水はこれまでの日大アメフト部の監督以下その方針、体質、考え方、練習含め環境 状況などにおける坎の部分 即ち闇の体質とでも言いましょうか、暗い部分が今回の件で露呈し明らかなるということを表しています

伏卦は本卦に内蔵されている事柄ですから離の重卦である離為火の上爻はやり過ぎ行き過ぎ な体質をあらわにし強制的な力で明らかにする必要がある事件である事を告げている

やり過ぎ行き過ぎな体質を表すのは互卦の澤風大過であるのは言うまでもない