大塚覚龍🐉です
人相術を学ぶには
先ず自分自身をよく観察してみることです
机の勉強は重要です これをしっかりやらないと何も始まらないのは当たり前 人相の部位と意味を覚えなければ鑑定できるわけが有りません
そしてよりたくさんの人を観察して研究する実地鑑定が必要になる訳だが その前にといいますか、沢山の実地鑑定で人を看る前に先ず自分自身の相をよく見て観察して性分や運命を人相術に照らし合わせて看てみるのです
この時重要な事は公平な目で見る、素直な心持ちで見るという事です 相を見て自分自身の良い点、凶ずい点 くだらん言い訳と反論せず大きく力抜いて受け入れる見方です
自分自身の運命と正面から向き合うという事です
そうして良い相 凶ずい相 成功するかしないか幸せになるかならんか逃げずに受け止めること 先ずは自分自身の運命と性分をよく知りより良く生きれば宜しい
神異賦の『遇吉速度推 逢凶可断』のところです
自分を鑑定出来てくるとその鑑定の仕方がそっくりそのまま他人を鑑定する手順とポイントが掴めてくるから出来るようになるのです
故に、先ず自分自身を実験台やサンプルとして我見を一旦横に置き 人相鑑定をするのが上達の近道であります その上でより沢山の実地鑑定をして感覚と知識と腕を磨けば人相見としての眼力もつくというもんじゃ
だから、他人の事は鑑定出来るが自分の事は鑑定出来ないなどと言うておるのは全くもっておかしな話なのだ ふつうにでも考えてみなさい 自分の事も判らんでどして人の事が判るのだ
という事から、先ずは自分自身という身近で判りやすくて答え合わせのしやすいところから訓練すれば良いのです
大丈夫 必ず出来るようになるから
楽しみながら続けてくださいね!