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【長岡市】家庭教師の甲野【個人契約】

長岡市を中心に、勉強が苦手(成績が下がってきた、やる気が起きない、苦手意識がある、進学できるか不安…)な小中学生を対象とした家庭教師をやっています。お気軽にご相談ください。→kyohei.kono@gmail.com

お久し振りでございます。家庭教師の甲野でございます。

 

 

前回の記事で、3月中旬以降の予約は承りますと言いましたが、

 

私立志望の受験生の指導が終了し、スケジュールに余裕が出来たので、

 

募集を再開したいと思います。→kyohei.kono@gmail.com(ご相談はこちらにお願いします。)

 

 

それから、これまでは月に5回の指導で合計金額から2000円値引きとさせて頂いていましたが、

 

今後は値引きなしで行きたいと思います。

 

理由としては、値引きしない事で自分のモチベーションを上げたいからです。

 

 

遅い報告になりますが、昨年12月24日に約2年間お付き合いしていた彼女と入籍致しました。

 

今年はまだ大丈夫ですが、今後子どもが生まれた時に値上げする可能性があります。

 

もし勉強でお困りのお子さんがいらっしゃいましたら、早い内にご依頼頂けるとお得かと思います。😃

約半年ぶりの更新となります、家庭教師の甲野です。

 

 

今年の1月下旬から募集を再開していましたが、新たな長期契約でスケジュールが埋まったので、募集を一旦停止したいと思います。

 

今期の契約は致しかねますが、来期の契約は予約可能ですので、「家庭教師の甲野に任せたい!」という方は是非ご相談ください。

kyohei.kono@gmail.com

 

次回の募集再開は、2020年3月中旬を予定しております。

 

 

最小限の内容で申し訳ありません。😅

約2か月ぶりの更新となります、家庭教師の甲野です。

 

 

今年の高校受験が無事に終わりました。

 

今年は6人の受験生を見ていたのですが(過去最多)、1人だけ第一志望の高校に不合格になってしまいました。

 

ただ、その子も併願の高校には受かっているので、高校に行けないという心配はありません。

 

ただ、自分の仕事として、サポートが不十分だったのではないかという反省が残りました。

 

 

しかし、今年の反省は今後のサポートに生かす事ができます。

 

年を経るごとに難しさも感じていますが、自分にできる事も確実に増えていると感じています。

 

なので、今の私は過去最高の仕事ができるという自負を持って、募集を再開したいと思います。

 

 

今ならもう1家庭だけ長期的な予約を入れる事ができます。

 

お子さんの成績が下がってきた、高校に行けるかどうか心配という方は、ぜひ家庭教師の甲野にご相談ください。→kyohei.kono@gmail.com

2か月以上ぶりの更新となります、家庭教師の甲野です。

 

 

まだ高校受験は終わっていませんが、スケジュールに空きができそうなので、募集を再開したいと思います。

 

定期的に入れる事が可能になりそうな所は、水曜日土曜日になると思います。

 

家庭教師のサポートを必要としているご家庭は、ぜひこの機会にご検討ください。

 

 

それから、交通費に関して変更させていただきたいと思います。

 

今までは無料とさせていただきましたが、今後は地域や距離を問わず、1回当たり500円を請求したいと思います。

 

理由としては、2月に新車を購入する事、維持費が掛かる事、走行距離が多くて消耗が早い事などが挙げられます。

 

車は私が仕事をする上で欠かせない必需品なので、各ご家庭に少し協力してもらう形になりますが、あらかじめご了承ください。

 

 

今後も良いサポートができるように精進して参りますので、家庭教師の甲野をよろしくお願い致します。

昨日、家庭教師プロフェッショナルの棚橋さんとミーティングをする機会がありました。

 

棚橋さんとは月2回のペースで、毎回濃ゆい話をしているのですが、昨日もかなり実のある話ができました。

 

 

前回の記事で、私は「勉強の方法を教えるだけでは不十分」だと書きました。

 

それを受けて、昨日のミーティングでは「勉強が苦手な生徒が成績を上げるには、3つの壁がある」という話が出てきました。

 

 

1つ目の壁は、「実行できるかどうか」

 

勉強の方法を教えてもらう事はできても、それを実行するのは、気が進まなかったり、面倒臭かったりする事があります。

 

それでも実行する人は成績が上がっていくし、そもそも実行しない人は成績が上がらないというのが、1つ目の壁です。

 

 

2つ目の壁は、「続けられるかどうか」

 

実行するという壁を乗り越えても、それが一時的で終わってしまっては、成績は上がっていきません。

 

実行した事をしっかりと続けていく事で、やっと成績が上がるステージに入ってこれるのです。

 

 

3つ目の壁は、「成績が上がるかどうか」

 

実行した事をしっかりと続けていても、様々な要因で成績が上がらない事があります。

 

しかし、ここで成績が上がるという成功体験を得る事で、成績を上げるための道筋がようやく見えてくる訳です。

 

 

勉強が得意な生徒は、これらの壁を無意識に飛び越える事ができます。

 

ちょっと勉強の方法を教えてもらっただけで、グ〜ンと成績が上がってしまう事もあります。

 

しかし、勉強が苦手な生徒はこの過程をとても長く感じてしまうので、途中で挫折してしまい、なかなか成績が上がっていかないのです。

 

 

勉強が苦手な生徒がこれらの壁を1人で乗り越える事は、ダイエットを成功させるのと同じくらい難しい事です。

 

だからこそ、勉強が苦手な生徒が成績を上げようと思ったら、家庭教師にサポートしてもらう事が必要になってきます。

 

 

では、家庭教師は勉強の方法を教えるだけでは不十分な生徒に対して、どういうサポートをしていけば良いのでしょうか?

 

 

昨日棚橋さんとした話の中では、勉強が苦手な生徒に対して行う成績を上げるサポートは、「刷り込んでいく事」だという気付きが出てきました。

 

勉強の方法だけでなく、「セルフイメージを高める」「やればできる」「成功の喜びを知っている」といった事を、勉強を通して本人に刷り込んでいく事で、生徒自身が自分の力にしていく事が大切なんだという話になりました。

 

これまで棚橋さんが行ってきたサポートも、特に意識はしていなかったけれど、「刷り込み」が重要だったと振り返っています。

 

 

その後、風呂で体を洗いながら、これらのサポートを分かりやすく形にしたモデルを思い付きました。

 

次のミーティングで話そうと思ったのですが、せっかくなのでブログ上でも形にしてみたいと思い、今書いています。

 

それは、「KDCSサイクルを回す」という事です。

 

 

業務を改善する手法として、「PDCAサイクルを回す」という事がよく言われます。(その説明は省きます。)

 

それを少しもじったものが、この「KDCSサイクルを回す」という事なのですが、中身はかなり違うので説明します。

 

 

Kは「Know」。つまり、「知る」「知っている」という事です。

 

適切な勉強の方法を「知る」、あるいは「知っている」事がスタートになります。

 

 

Dは「Do」。つまり、「する」という事です。

 

適切な勉強を「する」。先ほどの話で言うと、1つ目の壁を乗り越えて「実行する」という事です。

 

KからDへの移行がスムーズに行くようになると、「知る」と「する」がセットになって(知行合一)、より意味を成すようになります。

 

 

Cは「Check」ではなく、「Continue」。つまり、「続ける」という事です。

 

適切な勉強を「続ける」。先ほどの話で言うと、2つ目の壁を乗り越えて「続ける」という事です。

 

DからCへの移行がスムーズに行くようになると、「する」と「続ける」がセットになって、より信頼される人間になれます。

 

 

Sは「Succeed」。つまり、「成功する」という事です。

 

先ほどの話で言うと、3つ目の壁を乗り越えて「実際に成績が上がる」という「成功体験を得る」事です。

 

CからSへの移行がスムーズに行くようになると、「続ける」事で「成功する」という信念が生まれ、より説得力のある人間になれます。

 

 

勉強が苦手な生徒に対して家庭教師が行うサポートは、この「KDCSサイクルを回す」(スムーズに循環させる)という事だと気付いたのです。

 

子どもが1人で自転車に乗るのをサポートするように、最初は補助輪を付けたり、後ろで押したりしながらも、最終的には自分の力で漕げるようにしていくというのが、この「KDCSサイクルを回す」というイメージです。

 

これは成績を上げるサポートに限らず、何か目標を達成したい時や、部下に仕事を教える時にも使える、万能な1つのモデルだと思います。

 

 

どうでしょう?かなり分かりやすく、画期的な手法の発明だと思いませんか?これで特許取ろうかな!