逆像法の動画編です
動画シリーズの再生リストは逆像法を使う?使わない?にあります。
もし数学の応用問題で悩んでいる方がお知り合いにいらっしゃいましたら是非一度見てみたらと紹介してみていただけると嬉しいです。
今回から軌跡領域の範囲です。
↑の動画で、媒介変数の導入をしています。
動画の内容について
最初にシリーズ動画(0)でやった
こちらの内容を復習し、新たに以前ご指摘のあった媒介変数を導入する準備をしています。まず変数と定数の入れ替えの感覚
このあと媒介変数を導入しその使う感覚
そして厄介なところをまとめています。
この内容は、かなり前にこちらに書いた内容を再編集しています。
以前、「最悪なのが、文字定数にも媒介変数もパラメータって言葉が使われていることにあります。」と適当に書いてしまったのですが、これは不正確な表現で誤解を招きかねないので、訂正させてください。「最悪なのが、パラメータは媒介変数なんですが、媒介変数自体は固定して定数とみたり変数とみたりできるので先生がどちらでみているのか生徒側が判断できないことにあります」という方が正しい表現になると思います。
このあと英語表記と解法パターンをまとめています。
軌跡領域に入ると、大きく分けて3つの手法にわけられるので、上のようにまとめていくつもりです。実はもう一つ変数を増やして4次元空間(x,y,z,t)を導入し、偏微分を考えてOKであれば包絡線の解法もあるのですが、これについては個人的に反則な気がするのでやらない予定です。
次回は
この問題で以前やった
この内容を映像にしつつ、逆像法の映像化(写像を前面に出さないように、グラフに置き換えてるだけですが。。。)をやる予定です。
個人的な好みではありますが、逆像法やるなら軌跡領域の方が全然楽しいですよね。。。
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