JA共済窓口に行ってきました
先日からJA共済の建物共済のことであれこれと書いておりますが、
昨日、JA共済の窓口に行って話しをしてきました。
その前に、監督官庁である農林水産省に電話をして、あれこれ聞いてみました。
結論として
契約をする側のお客様自身が、もっともっと学んで、知って、自己責任という
自覚をすることが重要!
万が一のことが起きても、相手(今回はJA共済)は、あらかじめ作成されている
ルールや約款などに記載されていることしかやってくれないということです。
それはそれで当然のことなんですけどね!
だから・・・・
本当に細かい部分に至るまで、どこにどう書かれているのかを知っておく必要があると思います。
今回の事例によって私が学んだことは・・・・
損害保険の契約は、あいまいな部分が多く、契約者が期待しているような大きな
保障はしてもらえず、最低限もしくはそれ以下程度の内容にとどまると思ってい
たほうがいいな!って思いました。
無くては困るのも保険会社なんですけど、かなりやり方がズルいわ!
約50個の質問をさせていただきましたが、そのうち10個くらいは、曖昧な答えのままで明確な回答は得られず終いになっているくらいです。
そんな内容を、皆さんにも学んでいただくために、近日、個別相談会を開催します。
ブログでご案内しますのでよかったらご参加ください。