正式にはCICORIA VARIEGATA DI CASTELFRANCOと言います。
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訳しますと「カステルフランコの斑のチコリ」ですね。
カステルフランコは都市の名前です。
この正式名称はIGP(地域呼称保護制度)で保護されているため、
現地で厳しい基準で作られているもの以外は使うことができません。
カステルフランコも何年後かには当たり前に食べられる野菜になるんでしょうか。
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キク科キクニガナ属。てことはチコリの仲間。
カステルフランコと呼ばれるものはトレビスの仲間で、非常に繊細な縞模様の美しい葉を持つ。
だが残念なことに、現在日本では、ほとんど輸入されることがないという。
食べるとやわらかく、適度な厚みがあり、なめらかな葉っぱは、トレビスによく似ています。
それに、すごくきれい。かすかな苦みがさわやかです。
バラの大輪が花開いたような姿形とクリームグリーンとワインレッドの斑入葉が
たいへんデコラティブなルーズリーフタイプのチコリーです。
葉色は寒さによりいっそう美しさを増してきます。
苦味を取りたい場合は一度ボイルしてから調理します。
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フレッシュな葉はサラダに風味を添えます。
秋から冬に向けキッチンガーデンのアクセントとしても大活躍しそうです♪
【種まき】
日当たり、水はけの良い有機質に富んだ肥沃で、ややアルカリ質の土壌に、
移植を嫌うので、直まきをし、1cm位覆土します.間引きを重ね10cm位に成長した頃、
30cm間隔に定植をする。
発芽適温は15度~20度で、発芽までの7~10日は表面が乾燥しないよう丁寧に潅水をします。
【収穫】
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【特徴】
非結球タイプで外側の葉は円形で大きく、波打ったような感じです。
内側の葉になればなるほど、パリパリした歯ごたえが楽しめます。
パールホワイトにワインレッドの斑入り葉で、バラが咲いたような形が大変魅力的であるため、
イタリアではとても人気の品種です。
これは野菜というよりは花のようなものです。
出来たら食べてみたいです。
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