今年の冬休みの課題1は、「ごはんと味噌汁に合うオリジナル時短料理」です。
美味しそうなレシピがたくさんあり、レシピにまつわるエピソードだけでも楽しませてもらいました。
こんなこと、息子に言われたら嬉しいだろうな
母から娘へ料理の伝承。すごくいい！
3月に実施予定の1年間最後の調理実習は、ごはんと味噌汁＋冬休みの課題で作った料理を足して、各班オリジナルの1汁2〜3菜にします。
３学期最初の授業は、これからの授業の予定を話した後、
班に分かれて、冬休みの課題のプレゼンテーション＋献立作りをしました。
6組
4組
3組
5組
2組
1組
考えた献立は、学年の廊下に貼らせてもらいました。
50分でバランスのとれたオリジナルの献立料理が作られたら、生徒たちの自信につながること間違いなし
10回の調理実習で、生徒たちの手際がどれだけ上がっているのか楽しみです。
余談ですが…
小学6年生の娘の家庭科の冬休みの宿題が、「ごはんとみそ汁とおかず2品を考え、作って、家族にふるまい、レポートに書く」でした。
私が高校生に出している宿題より高い難易度‼️
娘は、自分が考えた献立を一度に全て作ることができず、「今日はみそ汁」「今日はおかず」と、バラバラの日に作っていました。これでよかったのかな🤔
小学校の家庭科を知る機会ができ、学ばせてもらっています。