ばななけーきです。お久しぶり。げんきだった?


明日から9月です。がんばります。あっというまです。





色々な所に出かけた。のに、わたしはなんだかおんなじところをぐるぐるぐるぐる廻っているだけのような気がする。


最近失敗ばかりだ

そして対策おそい。もっとはやく勉強しろよってかんじ
夜更かしをする。
風邪気味。ごほごほ。

だけどそんなときに限って本が読みたいし、よふかしたい。

悪化。
でも悪化させたいのかも。

ね。



なんだか、気持ちうらはら。
おじいちゃんは虚空をみつめ、おばあちゃんは過去の話に夢中になっていた。
娘に対する接し方とか、育て方を間違えたと思っていたのかもしれない。しかしお母さんはなんなんだろう。やめてほしい。大きな娘みたい。
どうして親がお金を出すのだろう。
かわいそうってなにがかわいそうなのだろう。

私は何もかわいそうじゃない。お母さんだってそう。

そんなことを言われたくないし、聞きたくもない。


塔の上のラプンツェルを借りてきた。3人で見た。まあ、一番妹に見せたかったのでよし。二年前に見たときよりも、ぶるっとした。アナ雪よりも何倍も傑作だと思うのだけれど。
母はどうして反抗しないのかねぇと言っていた。あ、わからないんだ、と思った。というより、そんなもんなんだ、とも。つまりは反抗しても問題ないんだよ。つまり。つまり。

いいことあった。
じゃん。
わたしはこうしてお母さんに関する小さなピースをだいじに大事に拾い集めて、それで最後の最後には暖炉にくべるの。



元気がないのはなんでだろ、やっぱり元気を吸い取られてしまうからだろうと思った。つかれた。つかれた。それがすべて。
実家にかえるとつかれる。
違う。おばあちゃんちは疲れる。もう行きたくありません。

実家では寝てばかりいた。




べつに嫌いじゃないけど、乃南アサのしゃぼん玉を読んで、ああそうだと思った。


祖父母は明らかにお母さんと私たちに目をかけ過ぎているんだよね。よくないよ。わたしは長男のおじさんがかわいそうになる。というか、おばあちゃんたちは、お母さんは気づかないのかとも思う。きっと鈍感なんだろうな。おじさんがいるときゅっとして嫌だ。


本当にいや。いや、おじさんが嫌なんじゃない。おじさんにそういう目をさせるおじいちゃんおばあちゃんが嫌なんだ。 そんなことをおもう自分も嫌だけど。