女を消費したいのだ、と思った。
自分を認めてくれる記号としての女を。


母親が認めてくれなかった分を。


ママが認めてあげればいいのに。
でもママもおばあちゃんと同じ。


おばあちゃんが教育ママだったなんて知らなかったな。上2人にがんばるところも同じ。いちばん、末っ子がいい家庭を築いていると思う。(本当の所はわからないけど…)


そうだったんだ。そっか。
おばあちゃんも寂しかったのでは?
おじいちゃんが仕事で忙しく、家庭を省みなかったから。

うちはそれと一緒。一緒だよ。


パパも学歴コンプ?笑
そんなにとうだいに行きたかった?
ママも、大学に入るのがゴールだったと言っていた。


私とママの違いがどこにあったかと言ったら
私はどうしても家に帰りたくなかったし、東京にしがみついていたかったということだ。

今と同じことを繰り返さないにはどうしたらいい?どうやって私の家族をつくったらいい??
どうしたらいいのだろう。

ああこうやって家族に執着しているのはばかみたい?
でも、こうするしか自分のなかのもやもやが晴れていく方法がない。自分とうまく付き合って行きたい。どうにか乗りこなせるようになりたい。ふらつきながらでもかまわないから。


観てきた。よかった。
しかし、いちこはロングヘアーで、もっとゆるふわ系な感じがよかったな…地に足ついてないような。

ショートだし、服も別にかわいい感じじゃないし、変な帽子いつもかぶってるし…あと目、見開きすぎ。

ハトコかわいかった。みんな演技派で見やすかった。神木くんはやっぱり動いてるとイケメン。主人公が漫画よりくずかった。おちさんかわいそう。

みにつまされた。誰といるときの自分がいちばんすきか、かー。
うーん。むずかしいなー

やっぱり、自分が卑屈になったり、相手が卑屈になってしまうような付き合いは長くは続かないんだろうなと思った。お互い同じくらい会社のポジションにいる人、仕事の話ができる人がいいな…あとオシャレ過ぎないひと。

終わっているのにしがみついてもしょうがないし、なんか、つかれないひとがいいよね。疲れない人がいい。




さくらんぼがってきた。
楽しかった。また行きたい。


私は吐き出したいだけだった。
母を。母への屈折した愛を。
誰でもいいから男の人に。私から母を奪った男というものに。

実家帰って案の定体調崩しましたいえーい

久々にはいたわ

胃腸の具合は最悪で、寝てばかりいた



友達と友達とあと通りすがりのひとにはきだした。
ごはんおいしかった。なにもないより、よかった。


休日が合って、食べ物の好き嫌いがなくて、一緒に趣味や楽しみを共有できて、何かあった時に話あうことができるひとがいいな。価値観も大事。やっぱり30越えより20後半のひとがいいかも


どうして女の人はものすごくへんな、理解できない人はいないのに、男の人は男の人というだけで断絶している人がいるのだろう
就活がおわったから婚活しよー


みたいな…
まあ並行してぼちぼちやっていたんだけど






さいきん色々かんがえる。男女の差について
うつくしさについて
かわいらしさについて
自意識について



最近鳥飼茜がマイブーム。
かんがえさせられる。昨日一巻だけ読んだおんなのいえ、もっと読みたい。


私はどんな人とどんな結婚がしたいのだろう?
結婚は契約というところもあると思う。親は


親は幸せではないと思う。
うちの実家は居心地がいいとは言えないとおもう。



私は

お互い働いて、家事とかも半々にして、子供への関わり方も半々で、
つらいことをはんぶんこにして生きていきたい。子どもには大好きだよっていっぱいいってあげたい。
したいことをさせてあげたい。




と思うくせに、男の人に奢ってもらえたりすると嬉しい。なにかしてもらえると嬉しい、くせに傷つくのが怖いから自分からしてあげたいとおもえない

ほんと


なんていうか




私はもらうばっかりで、もらってもらってもらいつくしてもたりない


指輪が出てきた。なくしたと思ってたのに。


お母さんに付き合っていた人がいた
と言ったら

どんな人だったの?学歴は?
と開口一番にいわれた



もう気持ちがしにそう

ぜったい言われると思っていた

けど
やっぱりねって感じ






あと、最近ネットで色々みてたら自分をしたにみるひとと付き合うのはやめたほうがいい的なことを書いているひとがいた


そうだと思った


私はどうしてもかれのことをしたにみてしまうのをやめられなくて、本当にひどいことをいっぱい言ったし
ひどかったね。
自分がこんなに学歴にこだわっているのは馬鹿みたいだなぁ
と思う

のに
どうしてやめられないのかなぁ?


それ以外は概ねいいひとだったのに、でもやっぱり将来がみえない

とかいってるうちに婚期のがしてひとりみかな はは




満たされないときに甘いものが食べたくなる、のだ。
だから甘いものを食べているときはどこかみたされてないとき。
これは12がつのおわりの終わりのとき。もっと、ちゃんと、言葉にできたらいいのにどうしてできないのだろう?


私はいつでもほしいほしいばかりで
自分で何も手にいれようとしていない


かれとどうなりたいのかよくわからない

からあいたくない
ような

きもち






12月に通り過ぎたお店にともだちときゃらきゃらはしゃぎながら、はいる。お寿司がきらきらしていた。
すごくかわいかった。彼女ときてよかったとも思ったし、どこかなんとなくせつない気持ちにもなった。あのときからせかいはぐるりとまわって、でも何事もなかったかのようにお店だけは変わらずそこに。


やっぱりわたしはきれいなものがすき、なんだけど、もうそれはどうしようもないかなと思う。


とりあえずちがう空気もいれたいし、そういえば私は女の人は消費してきたなぁと思った


私はどんな付き合いがしたいんだろう?もっと謙虚に、なったほうがいいんだろうなぁ。

考えてみたら私は傲慢だ。とても。
向こうが合わせてくれたのに、それなのに私はどうしてそれが嫌だったのだろう
どうして自分と同じような人がいいと思ってしまうのだろう