渋谷から水天宮に移動しまして
【ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション】
に足を運びました。

https://www.yamasa.com/musee/




入館料大人600円のところ

ぐるっとパスの提示だけで

OKでした!




浜口陽三は

ヤマサ醤油創業家の

三男なのだそうです。




だから

【ヤマサコレクション】




銅版画の作品が

ほとんどで、




わりと小さな作品でした。




モチーフが

さくらんぼやぶどうで

可愛らしいのだけど

なんだか暗い。




さくらんぼの数にも

意味があるのかなぁ?




その辺は調べてみたけど

わかりませんでした汗




メゾチントという銅版画技法で、

浜田陽三は

赤・黄・青・黒の4色を重ねたことで

独特な作品に仕上げたらしい。




版画をこうやって重ねて

色付けするのは、

なんだか浮世絵みたいですね!




もしかして浮世絵から

着想を得たのでしょうか。




展示会場は小規模で

ほぼ貸切状態で見ることが

できました。




1階に波多野華涯の

屏風絵が展示してあり、

唯一写真撮影OKでした。 




他の方のブログには

地下に展示されていた

浜口陽三の作品を

写真撮影されたものが

掲載されていて

ちょっとモヤモヤモヤ…真顔もやもや





この屏風は2023年G7広島サミットの

宮島会合で

各国首脳達の背後に

飾られていたそうです。




そのような貴重な物も

間近で見ることができて

ラッキーでした!


https://www.iwaso.com/blog-post/384067