現在の預かり犬を紹介します。チワワ♂ちい太 | ケイトログ「夢が叶うまで」

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大変遅くなってすみません。

すでに6月後半からお預かり中のチワワ♂ちい太です。

 

●チワワ♂ちい太

■2023年5月26日東京都動物愛護相談センター(多摩)引き取り

 

チワワ♂ちい太 推定10歳

 

引き取り時の記事の引用

 

(他団体引き取りが決まっているチワワのお母さん犬と)一緒にいた10歳の子どもの男の子は、糖尿病の診断がついていました。だから捨てられたか、これまでに治療もしていない様子でぐったりしている様子。でもこっちの子は引き取ってもらえず残ってしまうとのこと。

 

え?

 

10年間一緒に暮らしてきたのに、明日には一人になってしまうの?

ガリガリです。

 

私は、2年前に2頭の糖尿病の子を預かった経験もあり、その後1頭(ぴな)は自分が引き取っています。

糖尿病というと人気のトイプードルであっても里親希望さんもなかなか見つからなかったし、毎日インスリンが必要というと、周りがちょっと引いたのを感じました。

 

できるだけ早くちゃんと治療してあげたい。

 

毎日のインスリンさえ打てれば、糖尿の子だってそんなに怖くないと、この2年間で感じました。

 

 

最初に預かってくださったマイさんの所で撮ってくださった時の可愛い写真。

 

ですが、インスリンを打つ時に大暴れで、マイさんが毎日困難な状況に。

トリマーさんに協力してもらっても、保定するのが難しい状況で、毎日インスリンを打つために通院することになり、体調も崩されました。(病院からもトリマーさんからも「誰がやっても保定は難しいでしょう」とのこと)

 

と・・こういう流れで「よし私が預かり代わってやる!」という積極的な流れで引き継いだのではなく(笑)

 

 

まあ、こういうことです。

コーディネーターに「何でケイトさん預かり代わってあげないの?」とお𠮟りを受け・・・

という流れで我が家に(笑)

 

まあ、私がすぐに預かりを変わらなかったのは、病院やトリマーさんが「誰がやっても保定できない」といったからなわけで。きっと泣き叫ぶのを抑え込んで注射打たなきゃならないんだな~、私だっていやだよ~えーん

そんなこといっても仕方がないウインク

 

ということで我が家に。

 

 

あらあら可愛い・・

すぐに膝に上がってきます。

 

で、やはりインスリンはトラウマになっているようで、大暴れですが・・・

 

 

いやいや、注射は一瞬で終わるので、ギャーといったその瞬間で終了。

保定は、我が家、椅子に座っての処置ではなくて、座椅子なので両足挟んでの保定だから全く問題なし。

しかも泣こうがわめこうが、鋼の心でぶすっとできる人であれば、犬経験者、初心者関係なく、問題なくインスリンも終わらせることできます。

 

何せ、2キロあるかないかのチワワですから~

 

ということで、現在ちい太は元気にしております。

 

 

引き取り時に1.7キロしかなかった体重は、2.1キロまで増量。

 

チワワのことが大好きな方、何とかこの子を幸せにしてあげたいという方がいたら、明日の里親会に来てください。

 

 

 

 

詳しくはこちら

 

お待ちしています。

 

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