本当は美しいジョイジョイ | ケイトログ「夢が叶うまで」

ケイトログ「夢が叶うまで」

日本も「殺処分ゼロ」の国の仲間入りができますように!
私の人生の、1/3を保護犬の未来に捧げています。

改めまして、昨年の12月26日に

千葉センター東葛飾支所から引き出した、


ポメラニアン♂ジョイジョイです。


引き取り時の様子はこちらの下のほう


プロフィール作りました。

ジョイジョイに関しては、プロフィールにある、こちら

ぺ-ジに必ず目を通してからのご応募を希望します。



 


まず、フィラリア陽性の説明については、補足を

後日改めて追記をしたいと思います。


先に、心配があるか心配がないかでいうと

もう私はその心配はほとんどしていません。


それではまず、性格や日常の様子について。



 



まず最初の「活動日記」での記事に

触れていたのは


1、背中を触ったら咬む

2、酷いマーキング野郎である

3、先住犬とも接触せず隔離している


これだけ聞くと、預かる人は、絶対に

引いちゃいますね(笑)


振り返ってみると、私が預かる子はよく

こんな子がいました(笑)


慣れてるっちゃあ、慣れているかもしれません。

 



本日は1について説明します。


ジョイジョイはどうも、過去、背中に何かの

トラウマがあったようです。


背中には特に傷も何もないのですが、

例えば、前の飼い主の時代に、背中に何か

落ちてきてすごく痛い思いをしたとか。


前の飼い主に背中を叩かれていたとか


または前の飼い主が背中を使って

ジョイジョイを怒らせるほど、からかって

いたとか。

(いたいけな犬をからかう人がよくいますが、

私は断じてよいことだと思いません)


もう一つは、前足が骨折放置で固まって

いるので、


交通事故に遭って、ものすごく怖い思いを

したのかもしれません。

これが一番可能性がありそうです。

 



これまでに4つの病院を経験していますが

そのどこの病院でも


A先生「触ると本気咬みしますね」

B先生「(咬みましたか?の私の問いに)

咬みますね」

C先生「後ろから触ると怒るんだよね~」

D先生 最初からカラーをして対応


こんな感じでしたから、身構えていましたが


ジョイジョイには目を見て前から接すると、

どんな時でも安心して抱かせてくれる

ことがわかりました。


事務所にて

いわゆるガウガウ犬ではありません。


トラウマになっている後ろからいきなり抱っこは

現在は全くせず、


でも声をかければマナーベルトやハーネスの

付け替えなどはできるようになりました。


きっと気持ちがある大人の方なら、

心を開いてくれると思います。


そのくらい


ジョイジョイの心は




澄んで


素直で、とても綺麗なのです。


見つめていると


きれいな子だなって思ったのです。




「なんで、ジョイジョイって名前なの?」

「Azuさんの先住犬ビィービィー、ジェイ

ジェイのまねしたって言われるよ」

(某スタッフ2名と食事中に出た会話)


え?そうなの。


じゃ、言います。


ジョイジョイは12月26日引き取り。

この日はSMAP×SMAP最終回の日で

テレビを見ていたら・・・・・


無駄なことを 一緒にしようよ

忘れかけてた 魔法とは

つまり JOY!JOY!


(~JOYという曲より。

わざわざ今、歌詞を調べました 笑)

 

このJOY!JOY!が、ずーっと耳に

こびりついて翌日も耳から

離れなくて・・・・・


私って、直感で動くことよくあるんです。


これは幸せをつかむ名前だよ。

ジョイジョイ、よろしくね。(12/27の私)



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