改めまして、みみぃ、トライアルを6月18日に
開始後、順調に正式譲渡になっております。
応援ありがとうございました。
トライアル持参品↑
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トライアル報告(抜粋)です~
6月18日
こんばんは
その後、みみぃちゃんは、すっかりなれて、
手に鼻をすり寄せなぜてくれと甘えています(^_^)v
ご飯も、きれいに完食。
夜は、涼しくなったので、9時に夫と3人で、
少し散歩します。
6月19日
昨夜は、オシッコをされ、ゲージに入れ、
2時頃寝付いたから、自分の部屋に帰ると夫。
朝4時30分に見に行くと、ゲージの前に枕と
毛布があり、そこで夫が寝ていた模様。
どっちが番犬やら?
9時、一眠りして、ゲージから出る。
元気に探索行動。私や夫が動くと付いて歩く。
夫が、我慢出来ず、溺愛モード全開。
ミミィも、甘えて鼻先を手に持っていき、
なぜなぜ。とっても甘え上手。
のんびり過ごしています(^_^)v
6月21日
2日目から、夜は、二階の私の寝室で過ごし、
本日は、朝4時から、遊んで攻撃で起こされ、
4時30分から、散歩。
隙さえあれば、常に上手に甘えに来て、
うちでそれを拒める人は皆無です。
よくペロペロと手を舐めて来て、可愛がって
くれてありがとうと言ってくれているようです(笑)。
本日、ぬいぐるみを私がいい子していたら、
血相変えて飛んで来て、
「いい子は、私でしょう」
と言うように、目の前にちょこんとお座りして
見つめ、甘えて来ました(笑)
何をしても、すべてが可愛いミミィちゃんですm(_ _)m
6月24日
可愛いミミィちゃんは、朝が早く張り切って
朝の散歩に出掛けます(^_^)v
洗濯取り込み、リビングでフリーで留守番していた
ミミィちゃんの所に戻るとテーブルの上に乗って、
まるで品評会の犬のように得意顔。
「アラッ」と声を上げると、しまったと言う顔で
慌てて、ビョ~ンとテーブルから降りて、
「何かありましたか?わたちは、知りませんよ~」と
すまし顔。
本当は、叱らなくては、いけないのに、なんだか
その様子が可笑しくて(^w^)大笑いしてしまいした。
みみぃは、本当に面白い子ですね。
6月28日
ミミィちゃんのジャンプ力半端なく凄いです。
人間の夕食の準備中、自分のご飯と勘違いして💦
えらく張り切ってビョ~ンビョ~ンジャンプして
危ないので、ゲージでお休み願います(笑)
トイレットトレーニングは、なかなかうまくいかず、
色々な所での失敗が続きましたが、可愛いのであまり
気にならず、「まあ、いつか出来るようになるさ」
と思っています(笑)
朝の散歩に早く行きたくて、私が目覚めると
大喜びでペロペロ舐めて、ぴょんぴょん。
まったく、生きる命力に溢れた可愛いミミィに
毎日元気を貰っています(笑)
7月1日
はい、是非、正式譲渡でお願いしますm(_ _)m
みみぃ、どんどん図々しくなってきます(笑)
そこがまた、可愛いくて可愛いくて、騒ぐだけ
騒いで、散歩にご飯食べて、グーグー寝てるが、
愛しくて(^O^)。
本当はシーツでできる子なんですね。
かしこい子ですが、新しい環境では、戸惑って
当然ですし、ミミィちゃんがその気になるのを、
気長に待ちます。
外れてもやる気は認めて、大いに誉めてあげます(^O^)。
毎日、可愛いみみぃと居られる私は幸せです。
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ここまでです。
みみぃ、里親さんの所で、ミミという名前に
応援して下さった皆様、ありがとうございました。
望んでいた幸せ、みみぃだけを可愛がってくださる
アマアマな環境。
いつかまた会えることを楽しみにしています。
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いつもそうですが、預かりっこのトライアル報告は
嬉しく、待ち遠しく思います。
そして目の前からいなくなった子を懐かしく思い
「可愛かったなぁ」って、そのぬくもりを愛おしく
思います。
スタッフの皆さんは1年目、まだ2匹目3匹目・・と
いう人も多く、寂しくて涙、涙・・・っていう人も
何人もいるようです。
私が新人の頃は、そういう預かりっこへの「愛情」と
「寂しい」という感情を大切にしたいと思っていて、
当時の先輩たちに向かって
「私は保護犬を、次々預かっては、何の感情もなく
里親に出す、預かりのプロだけには絶対には
なりたくない。」
と、豪語していました。
今も、その気持ちは同じです。
ただ・・・違ってきたことは一つだけ。
昔は・・・本当に最初の頃は、
「(ご縁に)妥協は絶対にしたくない」って
言っていたのですが
今は、目の前の1頭の子のみが幸せになって
欲しいとは思いません。
その子を最高の人に託す、という思いが強くて
それまでに来た里親希望さんをお断りして
長時間かけて自分の納得のいく里親さんに
出会うまで待つというのは、預かりさんの
自己満足になりえる危険性をはらんで
いるのでは?と思うようになりました。
目の前の子だけを助けたいの?
自分の満足の為にボランティアをしているの?
そうではなくて、生き地獄で生きているもっと
たくさんの子達に目を向けてみようよということ。
こんな猛暑の中で苦しんでいる子を1頭でも
こんなボランティアをしている、多くの人に
保護活動について一般の人に知っていただきたい為、