聖えりか様と聖書を学んでいると、不思議と心地よい時間を過ごせるようになり、これまでの試験勉強とは違い、暖かな気持ちよさを覚える毎日でした。聖えりか様と過ごすこの時間が何より私にとって至福のときとなっていました!
現代の携香女聖えりか様と呼ばれるだけのことはあると思いつつも、これまでいろいろな教会を訪問してきた中で、特に説明もなくパンとぶどう酒を礼拝堂で提供していることが主なる天の父の御言葉聖書のどこに根拠があるのかを率直に聖えりか様に尋ねてみることにしました。
すると、聖えりか様はいつものように戸棚から聖書を取り出すとまるでマグダラのマリアのような微笑みを浮かべて語り始められました。
確かにどこの教会でぶどう酒とパンはありますね。
しかし、その根拠となる聖書の御言葉を説明していないことも多くあるようです。
コニタンは、最後の晩餐ということをよく聞きますよね。イイススは捕まり処刑されるのですが、それは預言されたことで御子イイスス・ハリストスはそのことをよく承知しておられました。
そして、使徒たちとの場面を記述した聖書の御言葉がありますから、ご一緒に見てみましょう。
「彼らが食事を続けていると、イイススはパンを取り、祝とうを述べてからそれを割き、弟子たちに与えて、こういわれた。『取って、食べなさい。これはわたしの体を表しています。』また、杯を取り、感謝を捧げてから彼らに与え、こういわれた。『あなた方はみな、それから飲みなさい。これはわたしの【契約の血】を表しており、それは、罪の許しのため、多くの人のために注ぎ出されることになっているのです。しかし、あなた方に言いますが、わたしの父の王国であなた方と共にそれの新しいものを飲むその日まで、わたしは今後決してぶどうの木のこの産物を飲みません。』最後に、賛美を歌ってから、彼らはオリーブ山に出ていった。
それから、イイススは彼らにこういわれた。『今夜、あなた方は皆わたしに関してつまずくでしょう。【わたしは、牧者を打つ。すると、群れの羊は散り散りになるでしょう。】と書いてあるからです。しかし、わたしは、よみがえらされた後、あなた方に先立ってガリラヤに行きます。』しかし、ペテロは答えて言った。『ほかのみんながあなたに関してつまずいても、わたしは、つまずきません!』イイススは彼にいわれた。『あなたに真実にいっておきますが、今夜、おんどりがなく前に、あなたは三度わたしのことを否認するでしょう。』ペテロは言った。『たとえ、共に死ななければならないとしても、わたしは、あなたのことを否認したりはしません。』ほかの弟子たちも同じことを言った。」
このように、パンは御子イイススの体、そしてぶどう酒は契約の血を表しています。御子イイススのいうとおり、使徒たちは散り散りになるますが、マグダラのマリアはイイスス・ハリストスの最後を見届け、最初に復活した御子イイスス・ハリストスに出会えたのです。その揺るぎない信仰心を私も見習いたいと思いました。コニタンもぶどう酒とパンの意味をよく押さえておいてください。
万軍の主よ、あなたのひとりごをわたしたちの贖いのために地に遣わされたことが、あなたの憐れみ深い愛の証であり、過分のご親切であることに感謝致します。コニタンも徐々にでありますが、あなたの御言葉聖書の理解を深めています。コニタンが義なる道を歩いていけるように聖霊のお力をお与えください。信仰の模範者御子イイスス・ハリストスのお名前を通してお祈り致します。
アーメン