バレンタインデーが近づき、もしかしたら聖えりか様からチョコレートがもらえるのではないかと淡い期待を抱いていました。というのも、私はバレンタインデーというものがクリスチャンの行事と誤解していたからです。
すると、聖えりか様はいつものように、まるでマグダラのマリアのような微笑みを浮かべて語り始められました。
コニタンと以前お話した際、仏教がその信徒を増やし拡大していく過程で異教徒を取り込むために既存の宗教の神々を仏として取り込んでいったという話題がありましたね。具体的には仏教はインドの大多数が占めていたヒンドゥー教の神々を天という形で取り入れました。仏教の帝釈天がヒンドゥー教の武勇神インドラであることは有名です。
キリスト教でも同様のことがありました。当時、増加の止まらないクリスチャンにローマ帝国は遂にキリスト教を国教化しました。ですがローマ帝国はヘレニズム文化の影響を多分に受けていましたので、キリスト教を国教化してもなおギリシャ神話の神々などへの信仰が依然として存在していました。その信仰の一つに女神ユノに対する信仰がありました。ことユノ神への信仰の儀式としてルペルカーリア祭が2月14日に行われていました。
ローマ帝国としてはこのような異教徒の儀式であるルペルカーリア祭を存続させることは好ましくなく、聖バレンティノを祝う儀式としてキリスト教に取り込みルペルカーリア祭の本質であるユノ神への信仰を封印したという歴史があったのです。
つまり、バレンタインデーは聖書に何の根拠もないばかりか元々は異教徒の祭であったのです。
このような行事に参加することを主なる天の父が喜ばれると思いますか?バレンタインデーは何もせずにいつものように祈りましょう!
本日コニタンはクリスチャンの生活における誤解を一つ払拭することができました。これも主なる天の父、あなたの御言葉聖書に基づいて生活をおくるというコニタンの決意をあなたの過分のご親切である聖霊のお力によるものです。どうか、世俗に蔓延する邪悪な事物の体制にコニタンの信仰が弱められることのないように、信仰の模範者御子イイスス・ハリストスの尊いお名前を通してお祈りいたします。
アーメン