私は、弁護士として、多くの訴訟を扱いますが、離婚訴訟も扱います。しかし、その離婚訴訟において、不貞行為を離婚理由とするのが多かった昔に比べて、現在は性格の不一致、時には性生活の不一致などが多く、それを扱うことで、なにやら、やりきれないものを感じております。聖えりか様が最近の性道徳の腐敗を悲しまれ、心を痛めておられるのを知っているため、性生活の不一致などが離婚理由になるということには驚きを隠せず、弁護士としてこのような業務に携わることの可否についても聖えりか様のご意見をうかがいたく、率直に聖えりか様に尋ねてみることにしました。
すると、聖えりか様はいつものように戸棚から聖書を取り出すと、まるでマグダラのマリアのような微笑みを浮かべて語り始められました。
コニタンには、以前信者でない夫が信者である妻といることを快く思っているなら、その妻は夫のもとを去るべきではない話はしましたね。そうです、結婚は主なる天の父が人間が地上に溢れるように創造されたときから定められたら清い関係なのです。ですから、コニタンには、結婚した相手との性交渉のみが許され、淫行や姦淫は許されないこと、また最近では当たり前になっている婚前交渉も主なる天の父は喜ばれないことをお話しました。主なる天の父が結婚をどのように考えておられるのか興味深い聖書の御言葉がありますのでご一緒にご覧ください。
「すると、パリサイ人たちがそのもとへやって来て、何とか誘惑しようとして、こういった、『人が自分の妻を離婚することは、どんな根拠による場合でも許されるのですか。』イイススは答えていわれた、『あなた方読まなかったのですか。人を創造された方は、これを初めから男性と女性に造り、【このゆえに、人は父と母を離れて自分の妻に堅くつき、2人は一体となる。】と言われたのです。したがって、彼らはもはや二つではなく、一体なのです。それゆえ、神がくびきで結ばれたものを、人が離してはなりません。』彼らは言った、『では、なぜモーセは、離縁証書を与えて妻を離婚することを規定したのですか。』イイススは彼らにいわれた、『モーセは、あなた方の心のかたくなさを考え、妻を離婚することで譲歩したのであり、初めからそうなっていたわけではありません。あなた方にいいますが、誰でも、淫行以外の理由で妻を離婚して別の女と結婚する者は、姦淫を犯すのです。』」
そうです、この聖書の御言葉にあるように、離婚は、相手が淫行をした場合のみ認められるくらい堅いくびきで結ばれたものと主なる天の父はお考えでおられ、御子イイスス・ハリストスもそのように語られました。
だからといって、コニタンが離婚するわけではなく、お客様の離婚問題を扱うだけなので、コニタンの良心で判断してください。
本日もコニタンは、主なる天の父、あなたの御言葉聖書を学び、結婚について、あなたがこれをいかに祝福しておられるかを学びました。コニタンは独身ですが、いずれあなたに祝福される結婚ができれば真に幸せなことと感謝致します。コニタンは様々な事件を扱い、時にはあなたを悲しませることがあるかもしれませんので、コニタンの良心が鍛えられるように聖霊のお力でお導きください。コニタンの信仰のつまづきとなるものを払いのけ、ひたすら主なる天の父への信仰を貫き通すことができますようわたしたちの信仰の模範者御子イイスス・ハリストスのお名前を通してお祈り致します。
アーメン