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こんにちは!スタッフの彬です。
今回の記事は、例のように話題に困ったときの音楽頼みになります。
私は普段サブスクで音楽を聴くことが多く、その中でもApple Musicを長年使っています。
最近ライブラリに登録されている楽曲数を確認したところ、20,000曲もあったので自分でも少しひきました(実際は聴き込んでいないものも多いですが…)
CDやレコードだと躊躇してしまうようなアルバムやEPに手を出して、面白かったら周辺まで掘り下げ、そうでなければ簡単に削除できる手軽さがサブスクの良さですね。
さて、そんなApple Musicですが、最近私が最も感動したのが、以前ブログでも紹介した青葉市子が選曲した「Mixtape for Mother Earth」です。
辺境の国々を含む世界各国のフォークを基調としながら、新世代ジャズや琉球古典音楽、シンセイザーが心地よいアンビエントまでジャンルも時代も異なる音楽を並列的につないで一つの地球を表現する様がかっこよく、またたまらなく渋いです。
Apple Musicを利用している方にはとにかく聴いて欲しいの一言ですが、利用していない方も多いと思うので、以下に3曲だけ抜粋してYouTubeの動画を貼ります。
新崎純とナイン・シープス『かじゃでぃ風節』。
ケニー・ホイーラー『The Sweet Time Suite: Pt. 1, Opening』
Nala Sinephro『Space 1』。
この3曲だけでもなぜか心が満ち足りる気がしませんか?私はこのミックステープで季節の変わり目を乗り越えようと思っています!