そう思いません?


そりゃ、重大な過ちを犯したら、そんなこと言ってられないかもしれないけど。
でも
よくよく 日常的にあることなら
その「間違い」を認めて 直していく努力をすれば良いんだよね。
そして
間違っているのを教えてくれる人がいるなら
その人の言い方如何にもよるでしょうけど
やっぱりできるだけ 素直に「あ、教えてくれてありがとう」って思ったほうが
自分にとってはプラスだな、と。


そしてね。


子供なんか見てても思うんだけど
「あ、ホントだ。違ってた」
って言えるのは 良い事だな~っていうだけじゃなくて
「エラいなあ」とさえ思います。

何でも無い事の様で 結構難しいもんだと思う。
特に大人は、ね。

「言い訳」をつける場合が多いでしょ。
認めるのが恥ずかしい、っていうのかな。


私も時折 そうしたい衝動に駆られる事が多々あるので
そんなにエラそうには言えませんが
でも ここ数年はやっぱり 開き直ってるのか(笑)
「あ、ほ~んとだ~~。ぶわはははは。バカだね~、アタシ」
的な感じになる事が多いです。


さて。


何でこんな事をまた 改めてこんな所に書いているかと言うと
そういうことを考えさせられる事がありました。
そんなわけで 皆さんと共有♡(いらんか?)



私ですね 大した事なんか書き込まないくせに
一応 ツイッターなんかもやってたりします。
随分前にアカウント作って 随分長く放置状態でしたが、
最近になってまた 復活しました。

そしたらいきなり「フォローの申請」ってのが来た。
知らん人だ。
相手のプロフを見てみると
同じバンクーバーに住んでいる、若い女性。
留学関係のお世話をするようなオフォスにお勤めのようです。
別にまあ 拒否する理由も無いし まあOK出しました。
でも、相互フォローを義務的に思っていない私は 彼女をフォローはしませんでした。

けどさ

一応なんだか 興味があるじゃない?
どんなことつぶやいてるんでしょうかね、って。


予想通り 大概は留学している/したい人に向けたような
その手のつぶやきばかりでした。
その中に「今日のひとこと」的なものも 結構あったんですが
見つけちゃったんです。
そう、「間違い」を。


英語の綴りなんですけどね。


「息を吐く」という英単語は「exhale」というのですが
彼女が「exale」と書いていたんですね。
彼女のプロフには
「フランスに留学したことがあって、カナダに流れて来た。
 勤め先で唯一フランス語が話せる」
とあったし
ところどころで 英語よりフランス語の方がお得意らしい。
それにしても 正しいつづりにある「h」の音は 
日本人には聴き難いかもしれないけれど しっかり存在する音。
無くてはいけません。

しかもね。

彼女のつぶやきって 主に留学していたりしたかったりする人に向けて
発信されてるんでしょ?
このままじゃ 不味いんじゃない~~??と思って
お節介な(爆)私は 彼女に直接メッセを送っちゃたんですね。
「抜けてますよ~☆」的な。
彼女のつぶやきそのものに返信の形を取ると
他の人に丸見えだし それはやっぱり体裁も良くないだろうし。


そしたらね
今日 直メッセでお返事が来ました。



あれ? 抜けてました? おはずかしー。
ありがとうございます。また 直しておきます。



って。


・・・・・・・なんかこの文面見ると
「単にうっかり」って言いたい感じがするんですけど
私だけ?


でもさ。

キーボードの位置から言っても
「h」を落とすってのは 単なるタイポじゃないと思うのは
私が意地が悪いからかしら??
しかも となりのキーの文字が入ってた、とかならともかく
まるっきり落ちてたわけだし。



なんかね~。
せっかく 個人メッセにしたんだし
こんな 留学生でもない結構こちらに長い住人相手に
そんなに頑張らなくてもいいのにな~って感じてしまったりする。
疲れちゃうよ、そのうち。
留学する人なんて 間違いをいっぱいやって その上で成長してくんだから
その人たちを応援するような立場の彼女が
こういう反応するのを見ると なんだか分からないけど 寂しくなりました。


前に私が教えていた子達(って大人ですが)のほうが
素直に「間違えた~~~」とか言って そこから伸びて行きましたよ。
そう言う子達の方が ずっと尊敬できるんですけど。



・・・・・って、こんだけ言って
ホントに単なるタイポだったら 私の方が大笑いですけどね~~~~。
それだったら 素直に

すんまへん!!!!m(_ _ )m




そうです。
最終段階に突入しました!


何がって?


一連の「乳がん手術及び乳房再建」の医療処置、がでございまする。




・・・・ずいぶんと 時を隔ててしまったので
ここでもう一度 分かり易くおさらいなど。




2011年8月10日 生まれて初めてのマンモグラム受診。
         (父方母方共に、癌患者なんて一人もいなかったのでずっとおざなりだった)
         →後日、左胸の結果がひっかかったとの知らせ。
          2度目の受診を言い渡される。

2011年8月23日 2度目のマンモ。
         2度目を受ける人の8割りがたは、結局何にも問題が無い、
         というのが通常なので(友人、知り合いにもよくある)、ぼけ~っと受診。
         が、今回は検査直後に1~5段階中3にあたる「石灰化」が見られたため
         今度は「生体検査」が必要だと告げられる。
         3という数値は、ど真ん中なので、どちらともとれるビミョ~な位置。

2011年9月8日 生体検査。
         
2011年9月13日 家庭医に結果を聞きに行く。
         3つ取ったサンプルからは、いずれも「初期の癌細胞」発見、と知る。




これだけ見ると が~~~~~~~ん!!!(シャレじゃないのよ。笑)と思うような流れに
感じるかもしれませんがね

まずは。


州の医療保険さえ払っていれば 基本的に医療費はただであることの引き換えに
もんのすご~~~く待たされることの多い この国 カナダで
これだけ あれよあれよと言う間に事が進んで行ったってのが
なんとも有り難いお話なんですよ。はい。


そして。


信じられないかもしれませんが
私的には「おお、初期で見つかってラッキー☆」であって
全く 「この世の終わり~~~~」的な感はなかったんですね。
発見された細胞は とても小さい物ばかりだったし
今までやってなかったマンモを今回に限って受ける気になった自体が
なんとも「ついている!」としか思えなかったわけ。


そしてはたまたラッキーな事に
家庭医の先生が紹介して下さったのは 
癌専門医としてこちらで名高い方。
直ぐにアポを取って頂き 9月26日にその先生のオフィスへ。



その先生の所に行くまでは
小さい細胞だと言うし おそらく簡単な手術で部分除去で終わるだろうと
友人らとも話していましたね。
そう言う例を知っている、という人も多々いたし
そんな手術だと 切開さえしなくて大丈夫だったりするらしいし。
気楽な待ち時間、と言う感じでした。


が。


26日、癌専門医を訪れ
私の医療データを読み進めた先生の口から出た言葉は
「医者としては 左乳房の前摘出を勧めます。小さい細胞ではあるけれど
 広範囲に広がりすぎているので、それが一番確実な方法。
 部分だけ取る、というのがどうしても、というならできるけれど
 それでは問題の解決からはほど遠い」


この時もね。
青ざめて気分悪くなったのは となりに座っていた旦那(苦笑)
心配してくれてるからね。ありがとう。

でも。

当の本人(私だね)は
「そっか。でも、取ってもらっちゃって安心できるなら、そっちがいいな。
 内蔵をいじくるわけじゃなくって 外部に突き出た部分のみが無くなるだけだから
 体に負担はほぼないよな。」
ってな感じで。

しかも 私のようなケースだと
おそらく 手術で全摘すれば 
そのあとの放射線治療やら抗がん剤やらのお世話になる可能性はかなり低いと。


んじゃ~、やってもらうのが一番じゃん!

それにね。

なにがラッキーって
このお医者様、女性ですが
「当然のように」摘出部には再建手術を行う、って考えてくれる方でね。
何らかの事情(健康面での)で それができない方は仕方ないですが
それ以外は 全摘に併せて「同時再建」を手配して下さる方なんです。
いつも一緒に メスを採る整形外科の先生がいらしてね(こちらも女性)
その方と一緒に 手術を行って下さいました。

・・・・・・ただ、両先生のスケジュールが合わなければいけないので
術日はなんと 12月の6日と これに関しては随分待たされましたけどね~。
文句言うほどの事じゃないしね。


だいたい「同時」に再建ってんですから ありがたい。
何度も切り開かなくていいんだから 体への負担は大きく違う。


そんなわけで 年末近く 12月6日に 私的には大きな手術。
でも 一泊入院で翌日退院(爆)

日本じゃ考えられないかもしれませんが
結構大丈夫なもんなんですわ。


幸運にも体は空手で鍛えてあったし(笑)
そのほか ことの外に健康ですので 回復力抜群でした。
痛みも何故か(?)ほとんどなく 痛み止め皆無で終わったし。
看護婦さんに 脅威の目で見られましたわ。おほほほほ☆


それでですね

何度かフォローアップを行い
念のために、と 放射線治療医の先生ともお会いし
タモキシフェン等の抗がん剤も 放射線治療も必要ない事も確認され
一体何が問題だったんだ??ってなぐらいに 元気です。

まあ 術後はしばらく 不便もありましたが
幸いにも子供も十分大きくなっていて 私が動けんでも1週間ぐらい自分たちで
あれこれやってくれたし。 ありがとね~~~~、でした。


さて 再建された乳房ですが
一度に全て完璧に再建されるわけではありません。
段階を踏んで 徐々に「完成」に向けて進められるわけです。

乳房自体はもう
パッと見普通と変わらないぐらいで
この夏 日本に帰省した時も
温泉に入るのに 問題ありませんでしたしね。
ただ。
今は「乳首」(恥)が無いので それがね。
温泉では 左の方から自然に(ここがミソ!)タオルをかけて垂らし
その部分が隠れるようにしていましたが
ふくらみ自体はフツーに自然にあるので 何も疑われなかったし。


そして。

その 今欠けている「ポッチ」(爆)を付ける手術が
今月末 28日に行われる事になりました。
本当はもうちょっと早く出来た筈なのですが
7月は日本に帰省、ということになっていたので
術後2週間は 旅行/運動などができないという理由で
後ろに押す形になったわけです。



インプラントの位置の調整
脂肪の注入
乳首の再建


これらが 今回の手術の内容。
だいたい3~4時間 と言われましたが
おそらく細かい作業になる為かかる時間なんだと思います。
12月の手術に比べれば 痛みも随分少ないよ、と言われ
だったら あのときほとんど痛いと感じなかった私は楽勝だろう、と
いつも通り 極楽とんぼ的に考えています。

あ~~~

もうすぐだよね。


この手術が終われば あとは経過を見て
全てが良ければ 最後は再建した乳首にタトゥーで色をつけてもらって完了!!

晴れてめでたく 全て終了!!!! となるわけ。



もうすぐだよね。
もうすぐだよね。


とっても恵まれていて とってもありがたい。
でも。
やっぱり 全部が終わらないと 落ち着かないってもんです。

今度の手術も 術後1週間はシャワーが浴びられないし~~(臭そっ)
せめてもの救いは ここが日本みたいに蒸し蒸ししていないってことか。


しかし 何度も繰り返しちゃいますが
この一連のこと バンクーバーという場所に住んでいたからこそ
これだけスムーズに これだけ楽にできたんです。
ホントに 恵まれています。


・バンクーバーは 国内で最も癌治療等に於いて進んでいる場所である。
・バンクーバーに住んでいるから 全ての機関が近くに在って 便利である。
 (遠くの地から遥々来なければ行けない方々は大変です)
・カナダと言う国であるからこそ これら一連の手術/治療等が 無料で行われる。
 (基本の保険がカバーします。処方箋や入院室料は有料ですが)


・・・・・・もう これだけでも 有り難い事この上ないですよね。
特に 3番目。お金の問題、シャレにならないと思います。
お隣のアメリカ合衆国に住んでいたら。
私の治療に 家族のご飯が消える勢いでしょう。
再建なんて 考えられないでしょう。
日本だって 癌保険にでも入っていなければ かなりイタいと思います。


やっぱり私って ラッキーなんですよ☆


というわけで。
いつも 心配して下さっている方々を主な対象にと思い
ぼたもちの 健康面近況報告をしてみました。
元気いっぱいの私ですよ~~。
(あと もうちょっとで やや臭いぼたもちになりそうですが)


あとちょっと。もうすぐ。
頑張りますね~~~~☆☆☆


みなさま。


ホントに、ホントに、お久しぶりでございます。



・・・・・そ。怠慢しておりました(笑)




なんかね。
理由なんか無いんですけどね、
書く気にならなかったのね。


FBなんかの 短いポストなんかはしょっちゅう上げてますが
きちんとした文章を書くって言うのが どうもね。
って、もともとそんな大した物書いてたわけじゃないけど
100%本人の自己満足で 書くならダラッと長っちい文を書きたいわけ。(いらん?)
でも、腰を落ち着けて書く気にならなかった。
理由なんて ホントに無いんですけどね。


幾人か 心配して下さったお友達 本当にありがとう。
元気は元気なんです。 気分にムラが有っただけ(いつもか?)


んでもって


今日は何となく 「書いてみようかな」なんて題材になるような事を目にしたので
実に 実に 久方ぶり~~に キーを叩きまくっているところです。



さて
今朝は 次女を学校に連れて行ったその足で
バスに乗ってダウンタウンへ向かいました。
領事館に 取りに行かなきゃ行けない書類があったのでね。

ここ暫く お天気のいいバンクーバー。
秋本番になると雨がしこたま降り出すので
それまでこういう美味しいお天気は 本当にじっくり味わうのがよろしい☆

ちょうどあと1ブロック、ってトコで バスが走って行くのを目にしたけれど
まあ 次のがすぐ来るでしょってもんで 焦りもせず歩く私。
のんびり行かなきゃね。 せっかくのお天気だし。


バス停で待つ事10分弱?(思ったより時間かかったよ)
来たバスに乗ると 結構込んでた。
まあ 運動の為にもいいからっていうので 普段は立つ事が多い私なので
あまり気にせず奥の方へ ずずずい~~っと。

こちらのバスは ほぼ2~3ブロックごとにバス停があるので
乗り降り 結構激しいです。
色んなヒトが 乗ったり降りたり。


その中で。


とあるバス停で パッと見 「あ、オネエ??」って感じのヒトが乗車。
見た目年齢 50手前??って感じの 細い短髪のヒト。
何だか 怪し~いため息をつきまくりで 奥の空席に座りました。
ウチの街、ゲイ(特に男性)がとっても多いので 別に珍しくもないのですけどね。

その次のバス停で 結構多くのヒトが降りました。
すると
奥の席の さっきのヒトと反対側に座っていた 初老のアジア人女性が
私に身振りで「ここ空いてるよ~」ってな感じで 教えてくれた。
私としちゃ、故意に立っていたので 失礼にならんように
「ありがとう。でも、大丈夫です」ってな感じで お返事。

すると。


先ほどの「オネエ」に見えた人物が いきなり私に話しかけ始めた!
しかも 話からすると どうやらその人は「オネエ」ではなく
ホンマモンの女性らしい(失礼)。


女性「この世の中、小さい女だと思うと 色んなのが色々言ってくるよな。
   小さいと 大変だろ。 アタシも色々あったよ。」

私 「はあ・・・」
女性「小さいからって ゴミみたいに 踏んづけるような態度でくるよな。」
私 「・・・・・(ただ 笑顔のみ)」
女性「アタシが妊婦の時さ、2年前なんだけど、この辺(ダウンタウンのちと荒れた場所)に
   いたんだけどさ、泥酔した19ぐらいのガキがさ アタシのお腹めがけて
   蹴ったんだよ!」

私 「それはヒドい・・・」
女性「んでね、ソイツの髪を鷲掴んで言ってやったよ!
   『いいかい、アンタ。人様の胎児を、そんな風に扱うもんじゃないよ!!』って。」

私 「おお・・・・」


そして 次のバス停で降りて行った彼女。
席を立ちながら 私に向かってまた。

女性「色々あると思うけど、めげるなよ。神のご加護があるようにね!」
私 「ありがとう。アナタにもね」
女性「ありがとね」



・・・・・・・私 身長163.5ありますけど。
もちろん こちらに住んでりゃ大きくないけど
そこまで言われるほど 小さくないよ~~~??
ましてや アジア人人口の高い バンクーバー。
ほ~んっとに小ちゃいヒトなんて たくさんいるし。

ちなみに その女性も私と同じようなサイズだったかな。


久しぶりに 実にインパクトのある体験でした。
これだから バンクーバーのダウンタウンは面白い♬


バスを降りて あれこれ所用を済ませて また帰りのバスに。

そうそう、余談ですが
バンクーバーでは 一旦バス(もしくは電車)に乗って券が発行されると
その券は 1時間半ほど有効で 同じゾーン内なら(まあ、市内ってとこね)ずっと使えるの。
だから 2ドル50セントで その間は乗り放題。
今回も 同じ券で行き帰り済ませました~~♬


さてさて。
帰りのバスを待っていると
もう70前後かなって感じの 品のいい感じのおばあちゃんが来ました。
どうやら 同じバスを待っているよう。
ベンチは空いていたけど 座る事も無く
やたらめったら 動いている。
中々バスが来ないのが苛立たしいのかなんなのか よく分からないけれど
とにかく バス停を挟んで10Mぐらいを 
何往復も 行ったり来たり歩き続けていた。
・・・・・・運動??
不思議な感じ。


ついにバスが来て 乗り込むおばあちゃん。
車内はガラガラ。
その中で イッチバン前の方にある席で バスの前方を背にする席があるんですが
そこに座りました、そのおばあちゃん。
・・・・・・・・・・・いや 本人の自由ではありますが。
バス全体と対面する形の その席。
他にもい~~っぱい空いてるのに 敢えてそこか。面白い。


その後は 各バス停で どんどんヒトが乗り込んできて
色~~んなヒトが たっくさん。

何てことないようで 人間ウォッチングは面白い。


お天気が良いせいなのかしらね
全てのことが 何だか意味のある 面白い事に思えました。


そう思っていたら
きっと自分も フツーにしてる事が 他の人から見たら
「おんもろ~~い☆」
って思われる事もあるのかもね、と 思えてきた。
きっと怪しいんだろうな、私も(笑)



さて。

お天気のいい間に 気持ちを上向きにしていけるといいな。
今日もあと半日 ガンバって行きますか☆