ラパスからコパカバーナを経由して一気にペルーのクスコへ。
バスは予定より2時間遅れで、22時にようやく到着。
翌日は情報集めと、町歩き。
世界遺産の町だけあって、アルマス広場を中心にした石造りのきれいな街並み。
この町はマチュピチュへの観光拠点となる町なので、すごく洗練された町を想像していたが、華美な装飾もなく、趣があってかなり良い雰囲気。
その翌日、朝9時半にクスコの空港へ。
その目的は、大学時代の親友ユウジロウを出迎えるため。
最初は自分がトロントに遊びに行くつもりだったが、ウユニ塩湖のベストシーズンに合わせて旅をしていたため行くことができず、逆に彼がクスコまで来てくれました。
前日から色々と用意していたので、マチュピチュへのチケットや、彼の旅行のプランをすんなりと決めることができ、我ながらなかなかの接待振りでした。
夜は豪勢に、ペルー名物のクイ(モルモット)を食べたんですが、強烈な匂いで二口くらいしか食べれず、もったいなかったな。
そして、翌日念願のマチュピチュへ。
オリャタイタンボまでバスで行き、そこから列車に乗り換えて計4時間かけてマチュピチュ村へ到着。
さらにそこから、ものすごいくねくねした山道をバスで30分。
そしてようやく入口に着くも、まさかの雨。。
しかたなく傘を買って入場。
少し気分が重くなりながらも、見晴らしの良いポイントへ登って行く。
しかしちょうどそのポイントに着くと、まるで僕らを待っていたかのように雨が止み、雲が去って、太陽に照らされた憧れのあのマチュピチュの姿が。
いつも写真で見ているようには絶対見れないし、同じように写真では撮れないと思っていたが、全然そんなことはない。
写真で見るよりも何倍も美しく完璧な姿がそこにあった。
見れば見るほどその圧倒的な美しさに引きこまれる。
後ろにそびえるワイナピチュとの対比も素晴らしい。
どんなに遺跡に興味がない人でも、これを見たら息を飲んでしまうだろうなと思う。
その後、ゆっくりと遺跡の中を観光。
美しい石組みの家や、神殿には昔の暮らし振りがあれこれ想像を掻き立てられて楽しかった。
中でも、水路の完璧な整備具合には驚かされた。
ゆっくり見て回った後、再び見晴らせる丘へ行き、またまた見とれていました。
帰りの列車の時間が近づき、そろそろ帰ろうかと立ち上がったその瞬間、大粒の雨が。
もうマチュピチュに愛されているとしか考えられないこのタイミング。
心から大満足した空中都市でした。
翌日、夜行バスでナスカへ。
乗ったバスは今までで一番良いクラスのバスで、リクライミングがほぼ180度きいて寝心地抜群。
しかし途中の道は、横がほぼ崖のような恐ろしい山道で、そこをスピード落とさず進むので、気分も少し悪くなり、恐怖心もあり、中々大変な移動になりました。
3時間遅れで着いて、すぐに地上絵を見に空港へ。
こんな小さなセスナで飛び立ちます。
45分間かけて、有名な地上絵の上を飛んでくれ、天気にも恵まれていたのでけっこうくっきりと見ることができました。
ただ、その揺れがはんぱなく、後半くらいからもう降ろしてほしいくらい気分が悪くなりましたが。笑
ナスカの町はこじんまりとしていて、いたるところに地上絵のイラストがあってなかなか好きな雰囲気でした。
そしてユウジロウとはここでお別れ。
トロントまで休みなく何十時間もかけて帰る親友に本当に感謝。
同じ景色でも、一人で見るのと、気心の知れた仲の良いやつと見るのとでは雲泥の差があるんだということを実感。
一番楽しみにしていた景色を親友と見ることができ、一生忘れらない良い思い出がこの旅でできた本当に最高の5日間でした。


















