もう一つの呼び水現象。


それは、観覧車に呼ばれた話です。


↑これの続き♪


11月に高校生の娘が修学旅行に行っているタイミングで、夫も外泊した日がありました。


私一人なので、どこにいても自由です!


そこで私もどこかに泊まりに行こうと思いついたんです。


最初は東京タワーの見えるホテルがいいなと思って探しましたが、急なので予約がいっぱい。


光るものつながりで、横浜の大観覧車は?とひらめいて、無事に予約しました。


窓からの眺めは抜群だけれど格安のホテルという選択肢もありました。


でも窓から見える観覧車の手前に、ビシネスホテル然とした部屋の風景があるのも寂しい。


せっかくなのでそこは節約するのはやめ、横浜ベイホテル東急のベイビューのお部屋を取りました。



思い切った!


おかげで景色はきれいだし、居心地も最高。


楽しすぎて部屋の中をスキップして移動してました 


何十回も窓の外を見て、写真や動画もたくさん撮りました。







すっかりリフレッシュして、楽しい時間を過ごすことができました。


その時の私は気づいていませんでした。


いつも身近に置いて何でも書き留めておく雑記帳の表紙に、観覧車のイラスト付きのクリップを挟んでいたことに。




あまりにも毎日見過ぎていて、目に入っても見えてない状態。


後から「こんな身近なところに観覧車が!」と驚きました。


だから私、あの部屋に泊まることになったのねー。


そしてこのクリップの横に挟まれたオーロラの写真が印刷されたマグネットしおり。


これも将来的に、何かの形で現実化していくのか?


今のところ何の計画もないのですが、今後オーロラ見に行ったりするんでしょうかねえ?


きゃー。


意外と、狙ってるうちは実現しないような気もしますが。


もし小さな物事の中に、こんなふうに未来へのヒントが散りばめられているのだとしたら


そう考えると、毎日が今よりちょっとだけ楽しくなりそうです。