暮ラシノユトリ舎の鈴木るる子です。
ブログの更新頻度がなぜか下がっています。
すみません。元気は元気なんですけど…。
春休みに振り回され気味ではありますが、なんでこんなにブログ書けないのかしら??
今週はもう少しちゃんと書こうと思ってます。
さて今日はメルマガ「1ヶ月100個捨てde素敵空間プロジェクト」の配信をいたしました。
後で気づいたのですが、写真の添付を忘れた~~。
ちゃんと撮影はしてあったのに~~。
ただ落ち着いて考えてみると、今回は写真なしの方がよかったのかも。
お彼岸だったこともあり、仏壇周りの素敵活動のご報告だったからです。
別に暗い雰囲気でもありませんし、必要に応じてモザイクもかけましたが、「わー素敵♪」と楽しく鑑賞するわけにもいきませんからね~。
というわけであえて訂正や追加はせず、今回は写真なしのままとさせていただきます。
さてこの新聞記事。
3月20日の東京新聞の切り抜きです。
前回のブログで、「家事ノートには是非とも日付を!」と書きました。
新聞を切り抜く時も日付をメモするのは鉄則。
なのに私ったら、うっかりしてメモを取り忘れ、ネットで調べました。
記事の内容は、4月から新生活が始まり一人暮らしをする人に向けた自炊のススメです。
自炊塾を開いておられる比良松道一さんという方が、小さなお盆かトレーの中に一汁一菜を並べて食事をすることを勧めています。
「机の上が散らかっていても、お膳の中はきれい」であれば、一人暮らしの簡素な食卓もきちんとしたものになるとのこと。
変に完璧主義に陥らず、できることから始め、その中で少しでもよい方向に進めるよう努めるのっていいな〜。
私は普段、一人のお昼ご飯を写真に撮って「主婦のお昼ご飯」としてTwitterにアップすることを続けています。
これもまさにそんな感じ。
内容は前日までの残り物がほとんどです。
タッパーのまま並べてしまえば、とても人に見せられるようなものではありません。
それをお皿に盛りつけ、箸置きも添え、花やグリーンをちょっと隣に置いて撮影します。
楽屋裏をばらしてしまえば、テーブルの上は散らかっていることも。
それでもお膳(私の場合はランチョンマット)の上はきれい。なのです。
もちろん余裕がある時は、テーブル全体を片づけて、できるだけ気持ちよく食事できるように心がけていますよ。
完璧にできないからと言って、すっかり諦めてしまうのではなく、とりあえず自分のできることを見つけてやってみる。
忙しい現代の大人にとって、この「とりあえずの技術」は、大事なワザなのではないかと思っています。
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