【片づけサポート】何が入っているのか分からない押し入れ | 【広島】息子が巣立った50代、わが家と実家の片づけブログ

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「古いお家だから、狭いから」と諦めていませんか?
我が家は築40年越えの古い家。
使い勝手も悪いですが、整理収納のおかげで快適に過ごしています。
50代夫婦でもラクに片づけられるコツを中心に、息子のひとり暮らしについてもご紹介。

『築40越えでも心地よく♪50代から始める、

 ムリせず片づけられる暮らし方』

 整理収納アドバイザーの新谷由美子です。


息子たち(23歳・18歳)中心の生活から、

夫婦2人暮らしへ。

50代となり、自分と向き合うことで

モノや心を整理しています。







お片づけサポートに伺ったのが、

お子さまが独立された、

2人暮らしの一戸建て。





✔️Aさまはモノを捨てることに抵抗

✔️収納スペースはたくさんある



このため家にモノがどんどん溜まって

途方に暮れているというお悩みでした。





今回片づけた場所は押し入れと

階段下スペース。






まずは、押し入れ。

50年、少しずつ溜まったモノたち。


写真の掲載許可はいただいています




奥の方は何が入っているのか

分からない状態アセアセ




中身を出していくと


引き出物や来場記念のお皿やコップ

調理器具

日用品のストックなど、

いろんな用途のモノが

積み重なっていました。

鍋は新品のものが4つも!



こんなものがここに!と

驚きの声が何度も(笑)





全部出すと、



Aさまも空っぽの状態は

いつ以来だろうと爆笑





そして、1つずつモノの仕分けを

していただきました。

仕分けながら、思い出話しも❤️




鍋やお皿やコップなどは

今使っているものと交換したり…



手放していいモノもたくさん

ありました。




整理が終わった後は、

Aさまが取り出しやすいように

場所を決めていただき、収納乙女のトキメキ



分かりやすいようにラベリング。


用途別にカゴなどに分けて↓







1人では難しいけれど、

誰かが一緒にしてくれることで、

片づける気持ちにもなったと

喜んでくださいましたラブラブ



階段下の続きは次回に・・・
















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