置きっ放しの息子のランドセルにイライラした私が優しくなった理由 | 【広島】息子が巣立った50代、わが家と実家の片づけブログ

【広島】息子が巣立った50代、わが家と実家の片づけブログ

「古いお家だから、狭いから」と諦めていませんか?
我が家は築40年越えの古い家。
使い勝手も悪いですが、整理収納のおかげで快適に過ごしています。
50代夫婦でもラクに片づけられるコツを中心に、息子のひとり暮らしについてもご紹介。

広島在住『片づけは家族みんなで♪
古くても我が家がいちばんになる暮らし♡』
整理収納アドバイザー&親・子の片づけ
マスターインストラクターの新谷由美子です。


「いつも私が片づけてる・・・
片づけられない家族にイライラ」の日々でした。
でも今では夫も息子たちも(大学生・高校生)
片づけてくれるようになりました♡


お母さんはじめましての方は
(なんと親子で整理収納アドバイザー!)




お子さんが学校から帰って、
放り投げているランドセルを見て
イライラしていませんか?


また散らかしてハッ

さっさと片づけなさい!

せっかくきれいにしたのに、
リビングがまたぐちゃぐちゃチュー

息子たちが小学生の頃の私の口癖(笑)




身に覚えがあるママに是非
トライしてほしいこと。


お子さんのランドセルやリュックを
ママが背負ってみる。




きっと重いはず。
小さい体にランドセル。
中学生になると、それ以上にずっしりアセアセ
(10kgはありました)



ちなみに我が家の高校生息子のリュック↓





体重計で測ってみると、なんと
12.4kg!
お弁当や水筒は空なので、登校時はもっと
重たかったことでしょう。
私は背負うことはできませんでしたチュー




こんなリュックを背負い毎日通学。

帰宅して疲れ果てているなか、
すぐに片づけなんてできないだろうなと
思います。



擬似体験すると、自然に言葉がけも
優しくなりますよラブラブ




例えば
お帰り、疲れたでしょう

暑いのに頑張ったね

おやつでも食べて
ゆっくりしたらラブラブ


頑張っている自分の気持ちに
共感してもらうと
お子さんも嬉しいはずピンクハート



我が家では夫も、重たいリュックを
体験してもらいましたよ。



まずはお子さんの気持ちに寄り添って
親子で笑顔になれますように照れ



片づけはその後で・・・ルンルン






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