ウォーキングを進んで行くと
最初の目的地である静岡車両区に到着
コースマップではこの中を通り抜けていくようですが
自分はすぐに外に出る事は出来るんだろうか？
最初は
保守用車両の展示
高所作業ができる車両でただのトラックではなく
線路の上も走れる軌陸車です。
こちらはクレーン付きの中型トラックで
タイヤが持ち上げられていて
線路上を走行するための車輪も見れる状態で
展示されていました。なかなか見る機会がないので
じっくり見てしまいました。
トラックを見ていると
静岡止まりので来たと思われる313系8000番台
車両が車庫に戻ってきました。
その後さらに211系6000番台車両も入庫してきて
建物の中に消えていきました。
テントの張られた場所では
踏切の非常ボタンを押す体験コーナーがあり
普段は万が一の時以外は押せないのでせっかくなので
押させてもらいました。
写真を撮り忘れたけど、ボタンを押すと
5つの赤色がくるくる回転して列車運転士に知らせる信号が
点灯しました。
つづく
長良川鉄道へ行った翌日は
早起きしてまた名古屋駅へ
豊橋行に乗って静岡へ向かいます。
この電車は豊橋での乗り替えが2分しかないので
あわただしくて本当は後続の浜松行きの方が楽ですが
この時間に名古屋駅に来ちゃったんで豊橋行に乗りました。
豊橋駅では乗り換えのため階段を駆け上り駆け降りて
ホームを移動。
一応写真は撮ったんですがちょっとブレちゃった。
乗る電車はこの春から中央線神領車両所から
静岡地区へ移籍した元セントラルライナー車両。
豊橋で見るなんて新鮮な感じです。
熱海行きの電車なのでそのまま静岡まで乗り通しても
よいのですが浜松で新幹線に乗り換えます。
早くて安くて静かに快適に移動できる新幹線。
在来線だと70分ほど掛かるところ19分で静岡に到着。
自由席なら990円で乗れるんでお得だよね。
しかも浜松出たら静岡まで停まらないので3人掛けを独り占め
静岡駅で外に出ると徳川家ゆかりの葵の紋章付の東照宮の塔がありました。
後ろの建物にはJR東海のロゴ。
これはもう静岡はほぼ愛知県だなww
さわやかウォーキングの受付でマップを貰い
ウォーキングスタート。
いきなり駅前の道路になにやら変わったバスがいたのでパチリ。
なにかのイベントかな？
しばらく歩いて行くと
静岡鉄道の踏切をラッピング電車が通って行きました。
劇団四季のミュージカル「リトルマーメイド」
のラッピング車両でした。
今月29日まで静岡で公演されているそうです。
つづく
北濃駅で折り返しまでの間に軽く軽食を済ませて
また出発です。
今度はカメラを置いてゆっくり景色を見ながら移動
とはいうもののちょっと珍しい？みなみ子宝温泉駅
車内の表示は子宝温泉。
駅の案内板には日本まん真ん中温泉子宝の湯になってます。
駅と温泉が直結してますが今回は降りると
次の予定時間が大変なので眺めるだけ～。
このまま関駅まで移動して関駅から列車に乗って
関から乗った車両は正面だけは長良川鉄道由緒正しき塗装の
車両で側面はラッピングが施されていました。
車内にはこの列車限定のスタンプが設置されていました。
キャラクターの絵はさくらももこさん。
目的の美濃市駅へ
側線にはさらに古めの車両ナガラ201が留置されていました。
駅を出て
写真を撮っていると
岐阜駅行きの岐阜バスが来ました。
そろそろ美濃太田行きの列車が到着する頃なので
駅に戻って美濃太田行きに乗車。
帰りの車中で
帰りにトミカタウン発見
おわり
折り返しの列車まで少し時間があるので
駅周辺をぶらぶら。
白鳥おどりの銅像や
公園の中に屋台会館があり10種ほど白鳥おどりの
メロディが流れるボタンがありましたが押す事はしなかったので、
鳴るかどうか不明。
そろそろ駅に戻り乗ってきた列車の写真を撮影。
チャギントンのラッピング車で
車内もシートや側面にも絵柄が貼られていました。
写真を撮っていると発車時間になり、
今度は先ほど通り過ぎた郡上八幡駅へ向かいます。
郡上八幡駅の駅舎。
ここでは10分弱しか時間がないので急いで
撮影したり駅スタンプを押したり、鉄印も購入したりしていたら
もう列車が到着していて急いで跨線橋を通り反対側のホームへ行き
無事間に合いました。
乗り遅れるとこの日の予定が全てパーになる所でした。
先ほどの美濃白鳥方面行の列車に乗って移動、
終点北濃駅へ
列車はここより先へはもう進めない終着駅です。
天気も青空が広がってきました。
駅前を流れてる川で、この川に沿って列車は進んできました。
この長良川鉄道は旧国鉄越美南線で
本来ならココ北濃駅から先は福井県のJR越美北線の終点
九頭竜湖駅までつながる予定だったそうです。
つづく
先週は長良川鉄道へ乗りに行ってきました。
まず最初は美濃太田駅へ
ここから列車に乗ってスタート。
駅を出てしばらく走ると途中の交換駅で
新型車両とすれ違いました。
国鉄のディーゼルカー色
さらに列車は進んで行き
鉄橋を渡ったりどんどん進んで行き
郡上八幡駅へここで約1時間20分乗車。
この駅は観光地にある駅なのでまあまあの乗降客がありました。
対向列車ともすれ違い出発。
線路の真横を川が流れていますが、
曇天なので暗く感じます。
乗ってきた列車の終点、美濃白鳥駅に到着。
ここまで約2時間弱。
つづく
