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鉄道趣味のブログ

東海地方周辺の鉄道や鉄道関連の保存展示施設で鉄分補給中、たまに遠征?に行ったりしますが車両など詳しくない只のにわか鉄です。

桑名駅から関西線に乗って

四日市駅へ

電車も空いていたんで車内の写真が撮れました。

四日市は石油コンビナートがあり、

JR貨物によって四日市(塩浜)~長野県へガソリン等を

輸送するための重要な場所です。

次にここの駅から乗るのは

伊勢鉄道の車両に乗ります。

伊勢鉄道はここから2つ先の河原田駅~津駅間が

運行区間ですが四日市駅~津駅間を走行しています。

この列車に乗車して

途中の鈴鹿駅で下車。

伊勢鉄道唯一の?有人駅です。

この2日間の乗り鉄最後の目的、鉄印を購入。

 

 

ここまでのトータル乗車距離と通常運賃

JR東海 487.9km 8,920円

天浜線  67.7km 1,720円

静鉄線  15.6km  500円

愛環線  45.3km 1,020円

明知線  50.2km 1,380円

養老線  43.0km 1,000円

伊勢線   3.8km  220円

 

つづく

養老駅の改札を出て

外に出ます。

出入り口の上にも瓢箪で作ったとみられる文字がありました。

 

養老といえば親孝行の物語

その主人公の銅像がお外で出迎えてくれました。

 

駅舎の全景

古い感じだけどとても立派な作りで駅らしい佇まいですね。

駅前にあった「きびようかん」屋さん

(1枚目の画像にチラッと写ってます)

でお土産の「きびようかん」と「柿ようかん」を購入。

お店のおばちゃんが駅舎の事をいろいろ教えてくれて、

この駅舎になって102年経ってるとか

屋根の部分の作りとか鬼瓦に初代養老鉄道時代の社紋が

入っているとかとても勉強になりました。

お土産買いに行って良かった。

再び電車に乗って移動開始。

こんどは東急車両に当たりました。

電車に乗って桑名駅が近づくと車窓に名古屋駅の

駅ビル群が見えたけど、乗客が増えて写真を撮る事が

できませんでした。

 

降りたのは終点の桑名駅。

ここ桑名駅は

JR東海や近鉄、養老鉄道、三岐鉄道北勢線と

4社の乗換駅で三重県の最大ターミナル駅と言っても

過言ではないでしょう。

改札を出て

JR線へ移動して先に進みます。

 

ここまでのトータル乗車距離と通常運賃

JR東海 467.6km 8,500円

天浜線  67.7km 1,720円

静鉄線  15.6km  500円

愛環線  45.3km 1,020円

明知線  50.2km 1,380円

養老線  43.0km 1,000円

 

つづく

多治見から乗った列車で一気に岐阜駅へ

列車が遅れて乗り換え時間もほぼ無いので

急いでホームを変わって大垣行の電車に乗り込むと同時に

ドアが閉まって発車。

東海道線への乗り換え客を待ってたみたいです。

なので岐阜駅での写真はありません・・・。

さらに数駅進んで大垣駅へ

 

ここ大垣駅は

JR東海の東海道本線、美濃赤坂線、

養老鉄道の養老線、揖斐線

樽見鉄道

と、3社の乗換駅で岐阜県のターミナル駅ですね。

 

私はここから

養老鉄道に乗り換え

養老鉄道は近鉄の養老線と揖斐線を継承した会社で、

大垣駅は両路線の始点駅です。

乗り鉄たびきっぷを見せて改札内へ

次の西大垣が養老線

室駅が揖斐線です。

揖斐線側には

元東急の車両が停まっていましたが

今回は養老線に乗車するのでそれまで揖斐行きの電車を見学。

 

しばらくすると

折り返し養老線桑名行きになる電車が来ました。

こちらは元近鉄の車両でした。

そろそろ発車するので電車に乗って移動開始

着いたのは

養老駅。

ガラスケースが反射して見づらいですが

瓢箪で駅名が作られているっぽい。

 

さらに上を見上げるとホーム屋根下に

瓢箪がいっぱいぶら下がってる。

ということで瓢箪駅じゃなくて養老駅で下車しました。

 

ここまでのトータル乗車距離と通常運賃

JR東海 467.6km 8,500円

天浜線  67.7km 1,720円

静鉄線  15.6km  500円

愛環線  45.3km 1,020円

明知線  50.2km 1,380円

養老線  14.2km  420円

 

つづく

 

 

恵那駅からは211系電車で名古屋方面へ

恵那から5駅目の多治見で下車

改札の外に出て食料を調達~

ついでに多治見市のキャラクター

うながっぱも

ウナギいぬの親戚か?

それはともかくまた改札内に戻って

ここから乗る列車は

JR東海の主力車両313系電車にそっくりな

キハ25形気動車。

車内も313系電車そっくりだし加速も早い

ここから太多線、高山本線で終点の岐阜駅まで行きます。

道中景色を見ながら

先ほど調達したおにぎりやら何やらを食べて

軽食タイム終了

釜揚げしらすおにぎり。珍しいと思い購入。

 

窓越しだけど良い景色です。

何かの堰っぽい

 

多治見駅で改札外に出たので

ここまでのトータル乗車距離と通常運賃

JR東海 408.8km 7,330円

天浜線  67.7km 1,720円

静鉄線  15.6km  500円

愛環線  45.3km 1,020円

明知線  50.2km 1,380円

 

つづく

明智駅で折り返し「恵那行き」の列車まで少し時間が

あるのでこの間に鉄印を購入。(鉄印は後日掲載します)

その後ホームで少し写真撮影タイム

ヘッドマークを付けたアケチ13形車両を使用した「きのこ列車」

たぶんこの日の運用に入ったのかな?詳細は不明です。

ホーム向かい側の留置線には

旧型車両のアケチ6

前面は塗装が剥げて錆びてます。

車両を入換えして一旦外に出てきたのかな?

 

バローのラッピング車両(アケチ11)は恵那駅から

乗車してきた車両で、折り返しこの車両が恵那行きになります。

隣の青いラッピング車両はアケチ12で並びの写真を撮っていると

何やら音がして

蒸気機関車C12 244号機が出てきました。

後ろの車掌車に乗って構内を試乗するイベントがある為の

準備に入ったと思われます。

乗ってみたいけど時間がないので今回は断念して

またの機会に来ようかと思っています。

この機関車の動力は蒸気ではなく圧縮空気で動くように

改良されていたはずです。

そろそろ発車時間が迫ってきたので列車に乗車して

車内から機関車にお別れ~

片道50分ほどかけて恵那駅に到着

 

ここからJR中央線で名古屋方面に戻ります。

 

ここまでのトータル乗車距離と通常運賃

JR東海 376.7km 6,740円

天浜線  67.7km 1,720円

静鉄線  15.6km  500円

愛環線  45.3km 1,020円

明知線  50.2km 1,380円

 

つづく

今月中にこのシリーズのブログが終わりませんでした・・・。

ここから駆け足で投稿していこうと思います。