本日6月6日発売の『歴史街道』2024年7月号にて【後三年の合戦】源氏の棟梁・義家、秘めた想いで陸奥の地へを執筆しました。

 

今月の特集1は、
〈武士の誕生の謎――なぜ日本史の「変革者」となったのか?〉です。

平安時代というと、「貴族の世」という印象が強いかもしれません。
しかし、平将門の乱や藤原純友の乱など様々な争乱が起き、武士が徐々に存在感を増していった時代でもありました。
そもそも「武士」はいかにして生まれ、何を思って戦場を駆け、そしてなぜ、権力を掌握するにいたったのでしょうか。
武士の誕生と、彼らが時代の担い手となった背景に迫ります。

 

大鎧をそばに読んでいただけるとさらに楽しめます^^