12/21まで年末セールを開催しております。

店頭品の自転車が破格特価となっております。

 

■ブリヂストン電動アシスト

ラクット24

定価174.000→¥160.000

ステップクルーズe

 定価174.000→¥160.000

アシスタU DX

 定価123.000→¥105.000

 

■一般自転車

アルミーユ(3段変速/チェーン/オートライト)

 定価66.000→¥59.000

プロムナード(チェーン/オートライト) 

定価45.000→¥40.000

【12月の休業日(改訂)】

3日/10日/17日/24日

12/28~1/5 年末年始休業

14日 新車発表会参加のため、午後からの営業

16日 17時までの営業

【歴史時代作家クラブ賞・新人賞】『大坂誕生』
片山洋一著
¥1.650

朝日新聞出版/ISBN9784022512697
サイズ:四六判/280ページ


■出版社内容
慶長二十年、灰燼と化した大坂を再興すべく大御所・徳川家康から大命を受けた松平忠明は、大坂人との確執を知略と胆力で乗り越え、反徳川包囲網の中で次々と大胆な復興計画を練っていく―。
第六回朝日時代小説大賞優秀作。

 

第三作目の『島津四神伝ー戦国屈強兄弟の九州統一軍記』(朝日新聞出版)が7/5に発売されました!

『島津の陣風(かぜ)―義久の深謀、義弘の胆力』

片山洋一著

¥1.760

2017年2月7日発売
サイズ:四六判/328ページ
■出版社内容

島津はいかにして関ケ原を脱し、薩摩に帰還したのか?
西軍として唯一本領安堵を勝ち得た真相に迫る! 
最新史料を駆使して戦国最強軍団を描き切った新機軸の長編時代小説
朝日時代小説大賞出身作家の書き下ろし最新作 

「十文字……登り龍に、降り龍……」
源氏の祖が父帝から「登り龍」と「降り龍」を掛け合わせた紋を賜ったとか、源頼朝公が手にしていた箸を十文字にして家紋として与えたとか――。
家伝とは大袈裟に語り繋がれるものだが、その「家」は鎌倉開府以来の名家であり、家康はひどく関心を持ったことを記憶している。
「島津……島津か」
大胆不敵にも徳川本陣に襲いかかる千五百足らずの軍勢こそ、かつて九州を席巻した島津惟新入道義弘と勇猛果敢な薩摩隼人どもであった。

慶長五年(一六〇〇)九月十五日、関ケ原――。勝利を確信した家康本陣めがけて、島津義弘率いる千五百の隼人たちが駆け抜けた! 世にいう“島津の退き口"である。生きて薩摩に戻ったのは僅かに八十余名。改易を狙う徳川と本領安堵を図る島津との虚々実々の駆け引きが始まる。如何にして戦国最強軍団は関ケ原を生き抜いたのか? 総帥・義久と惟新斎・義弘ら島津家と、家康・本多正信たち徳川方との対立を軸に、黒田如水、加藤清正、そして前関白・近衛前久や大坂商人らも加わり知略を尽くした戦いの幕が切って落とされた。

 

『大坂誕生』も好評発売中です!

『島津四神伝―戦国屈強兄弟の九州統一軍記 』
片山洋一著
¥1.650/朝日新聞出版


サイズ:四六判
2019年7月5日発売

■出版社内容
時は戦国末期――。日本六十余州最南端に屈強を誇る大名がいた。
鎌倉時代より薩摩・大隅・日向の三州を治めてきた島津家である。
その志は四人の兄弟たちに受け継がれた。
当主である長男・義久の下に、次男・義弘の采配、三男・歳久の知略、四男・家久の勇武、そして家臣団の奮戦をもって大友氏や竜造寺氏などを撃破し九州全土を席巻するまでに至り、天下人・豊臣秀吉と対峙することとなった――。
最新資料を基に、戦国最強の島津四兄弟を描きぬく書き下ろし長編時代小説。