父が、先日退院してきました。
余命を聞き、色んな気持ちが交錯する中、
とても複雑な、そしてやり場のない哀しみが父を襲ったと思う。
そんな中、やはり家族の言葉が届かないときもあって、
心配してる中、うるせーと言われることもあったりで、やり場のないモヤモヤ感が自分を襲い、
自分も体調を崩し、肝臓に痛みが走りました。
肝臓=沈黙の臓器と言われるほど何かあっても痛みは感じないのに、痛みが、、。
少し怖かったですが、診察にいきました。
結果、胆石があり、それがいたずらしてたみたいです。
ストレスは怖いですね。
時期が重なりすぎて正直焦りました。
なにか身体に異変を感じたら、絶対に病院に行くべきだとしみじみ感じました。
確かに癌や、余命を感じさせる病気になると、本人は本当に辛いと思うし、
やり場のない怒りや、哀しみが襲うことは、想像を絶するけど、
きっと、サポートしてくれる家族も、同じ様に哀しみや辛さがあると思うから、
僕は、健康に関して、近くにいる人を悲しませない様に、気をつけていきたいと思いました。
父は、医者には抗ガン剤を投与した事を仮定して、余命2年と言われました。
しかし、父は抗ガン剤を拒否し、尚且つ医者に抗ガン剤を投与する事を否定されました。(初期の認知があるため)
家族で出来る事、、。今はケトン療法に全てをかけるしかありません。
かなりハードルは高いですが、、。
アメリカの友人に高濃度ビタミンCの点滴の事を確認したところ、
確かに効くと言っている医者が多いそうです。
なのでこれにかけてみようと思います。