しばらくブログを書いていませんでした。

本当にいろいろあって、、。

父が悪疫質だと思われていた症状はなんと、大腸癌によりイレウスを起こしていてステントを入れた腸が破けていて、ステントまわりに膿ができ、、。

いわゆる、癌性腹膜炎になっていました。

ステントを入れ、退院しすぐさま具合悪くご飯も食べれなく動けない状態、、。インフルエンザで最高に具合悪い時の約2倍の炎症反応、、どれほどの辛さだったのか、、。

ステントを入れた医師に、もう手の施しようがないと言われ、絶望視してた家族、、。
しんきん剤投与で膿の暴走は抑えたものの、残ってる以上いつ悪さするかわからない状態。

手術も出来ないと言われ、余命も一年半から、3ヶ月もつかと変わり、ステント入れた医者にふざけるなと怒りがこみあげました。

助ける方法を諦めず、高濃度ビタミンCを打っていたクリニックの先生に相談し、転院を決意。

家族を説得し、父を説得し、札幌厚生病院に転院して、腹膜炎で散らばった膿全てと、ステントまわりの大腸癌を切除、神がかった腕で手術を成功させてくれた先生には感謝の言葉しか浮かびません。(非常に難しい手術です)

高齢にてリスクありすぎて無い方を探す方が難しい状態で、父は頑張ってくれました。

ノーリスクでした、、。
人工肛門にはなりましたが今はご飯を気兼ねなく食べられてる状態です。

寿命は伸びました。

生活向上の為の手術なので、癌全てを取ってはいませんが、可能な限り取ってくれたようで本当に感謝しています。


あと原発の癌が取れたのがでかいです。


ステントを入れた先生に、ビーフリード輸液はブドウ糖が入っているから打つのやめてイントラリポスとビタミンCをうってくれと頼むものの、断られ、まんまと2週間打たれて癌細胞が増大し、二ヶ所転移しましたが、、。

腹膜炎で緊急入院した時は、癌の進行は全くなく、断糖療法(スーパーケトジェニック)が効いていたのはいうまでもなく、、。ブドウ糖本当怖いです。

あと、驚愕すべき事実ですが、腸が破れていて車に乗るのもきつかった父が、高濃度ビタミンCを打つと帰りには物凄く元気になり、食事も取れていたという事実です。(この時はまだ腸が破れてる事を知りませんでした)

僕は医師ではない、患者側の家族なのでありのままを書いています。

癌には効かない12gほどの高濃度ビタミンCでこれですから、(身体に適正か調べる為に最初は少ないグラム数で検査する為)
癌の生活向上には欠かせないものと納得して、今は退院した10月の初頭から75gの超高濃度ビタミンCを、抗がん剤と併用して打っています。

抗がん剤は厚生病院に移ってから、打てる事になり、超高濃度ビタミンCと併用すると相乗効果がかなりでかいので期待しています。

あとは、ずっと求めていた水素ガス吸入もそのクリニックで出来る事になり、ビタミンCと一緒に週に2回治療しています。

水素による細胞の正常化に加え、断糖療法によるケトン体の爆あげ、超高濃度ビタミンCによる治療も相まって抗がん剤の副作用、全く出てない訳ではないですが具合悪く感じてる父も、ビタミンCを打つと元気になりご飯も食べれてだいぶ副作用ないみたいです。

あとは抗がん作用がどれほどか、、

生きるレールには乗った気がします。

数ヶ月後、良くなってると良いな、、。

また後ほど、詳しく今までの事書こうと思います。