こじらせエピソード

はじめまして

2か月で溺愛プロポーズ

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こんばんは

2か月で溺愛プロポーズ

エリート婚活コンサルタント　片手真子です

ハイスペ男性と2回電撃婚をしている自己紹介はこちら

婚活ストーリー① 27歳、勢いで電撃婚　は　こちら

婚活ストーリー② アラフォー、バツイチの再婚活動　は　こちら

こじらせ女子の皆さん、

今までどんなこじらせ方をして来ましたか

私も沢山失敗して来ました

今日は初婚の時の失敗談を書きます

慶応義塾大学出身

経営者

身長183cm

という3K高学歴・高収入・高身長だった元夫は、

結婚してから毎月記念日に花束をプレゼントしてくれました

花束をもらった瞬間は嬉しくて、

ありがとう～～～

って喜びます

・・・しかし・・・

私はバリキャリだったのもあり、

あまり余裕のある生活をしていなくて、

毎日水を交換できませんでした

朝ギリギリに起きて身支度だけして出発

帰宅して夕飯作ってお風呂入って寝る

・・・と最低限のタスクをこなすのに精一杯で、

お花の水を変えるのは後回しにしちゃうのです

・・・すると、1週間もしないうちに

綺麗だったお花が枯れてしまう・・・

花瓶の水が残り僅かになって

枯れてしまったお花を捨てる度に

罪悪感を感じていました・・・

そんなことが何回か続いてからは、

記念日に花束をもらった時に

素直に喜べなくなっていました・・・

ありがとうって言いつつ、

内心、

お世話が苦手なんだよね・・・

って思ってしまう

私は思っていることが

顔に出やすいので、

元夫も薄々気が付いていたようです

結局、1年ぐらい経った頃に、

ごめんね、生花はすぐ枯れちゃうし、

お花を育てる余裕がないから

花束はもういいよ・・・

って言ったのです

元夫には悪いなとは思いましたが、

実際毎月花束をもらっても枯らすことに

ストレスを感じていたので・・・

そしたら、元夫に

分かったよ。

じゃあもう花束はあげないよ

と言われて、その後の7年間

一度も花束を

プレゼントしてくれることはありませんでした

自分がいらないって言ったから

仕方ないのですが、

誕生日とか結婚記念日とか

年に1・2回だったら

もらって嬉しいと思うのに、

極端にゼロになってしまったのです

今ならこのカラクリが分かるし、

反省と後悔もありますが、

当時の私は

毎月の花束にストレスを感じていたので

それはそれで◎をあげます

あなたもこじらせエピソードがあるかと思いますが、

くれぐれも自分責めをしないで下さいね

こういう時はどうすれば良かったんだろう

って思った時は、お気軽にメッセージ下さい