この門をくぐると
左側に紅葉した木がありました。
右側には、大きな池があります。
鯉が泳いでいます。
そして、メインの本堂です。
「釜口大師」っていうのが正式名称のようです。
靴を脱いで上がります。
左側はこんなかんじ
右側には、像が置いてます。
賽銭箱の横から、本堂に入ることができました。
天井を見たら、いろんな家紋が書いてありました。
これが、真ん中にあった仏様
左の奥
左側の手前の像
左側の下に轢かれた絨毯
右の奥
右側手前の像
さらに、右側には、地獄絵巻がかざられています。
この絵巻は地獄絵ですが、左端の絵巻には、仏様が書かれていました。
絵巻のおくには、このような像がありました。
一通り見たので、本堂をでました。
上につづく階段があるので、昇ります。
昇ったところに、この建物があります。
正面にまわって、
写真を撮りました。
暗くて読めなかったのですが、「南無大師遍照金剛」って書かれています。
南無大師遍照金剛の詳細は、コチラをご参照ください。
建物の右側には、「ぼけよけ地蔵尊」が建っています。
建物の向かいの木です。
ここで、お百度参りするんですね。
歩いて、すぐの所に鐘があります。 突けるのは、1人1回と書かれていました。
鐘の向かいには、像が建っています。
池の周囲を広く、グルッてまわるように進んでいくと、お地蔵さんが並んでいました
こちらの地蔵さんは、山でよく見かけるタイプです。
広角でとったら、こんな所です。 名目が、入山料っていうのも納得です。
下の方に降りて、池の周囲をあるいて、
料金所の所を通過して
帰る事にしました。
おしまい。