2012年12月21日(金曜日)

この日は昼から、海遊館の隣の旧サントリーミュージアムで行われている「ONEPIECE展」に行ってきました。

ONEPIECE展は、入場制限を2時間毎に区切られているので、ONEPIECE展のサイトで当日入場券が余っているか確認してから行きました。

入場料2000円を払って、エスカレーターで上がります。平日の2時からの入場で、着いたのが2時5分前くらい。2時からの入場なので、入り口で並びます。自分が着いたときには、70~80人くらい並んでいて、20代~30代の人達が友達と殆ど。中には子連れで来ている若夫婦もいました。しばらくしたら、後から後から、後ろに並んできて長蛇の列になりました。

壁には、諸注意がONEPIECEのキャラで書かれています。 食べ物の持ち込み禁止や会場での写真禁止など。 なので、この件に関しての写真はありません。

2時になり、開門。進んでいくと、手配書がたくさん貼られている所で、一旦停止。
次の部屋に行く扉が閉まっています。

しばらく、したら扉が開き、ここでオリジナル動画の鑑賞です。

原画ベースのコマを大きく表示して、最初からインペルダウンの所までの名場面を走馬燈の用に3分ぐらいでまとめています。

その動画が終了したら、幽閉されたエースの大きなフィギュアがあります。

次の動画の部屋までの間の通路脇には、原画が展示されています。

動画2個目の部屋は、エース死亡後のルフィの葛藤シーン

で通路、動画3個目の部屋は、トラファルガーローのフィギュアがありその影が動き始めて、動画が始まります。

それが、終わると大きな部屋に移り、尾田栄一郎氏の机や、ジャンプに掲載されたカラーのイラストが展示されています。

これで終了。会場をでたら、

$日常言論の自由

これをもらいました。

家に帰り、中をあけると

$日常言論の自由

ビブルカードでした。

総評ですが、自分は、アニメからのファンなのでこの展示は料金のワリには内容が薄い気がしましたが、原作からのファンだったら、楽しめるかもしれません。 それと、動画ですが、船酔いやバス酔いをする人が見たら気分が悪くなるシーンがあるので、三半規管の弱い方は注意してください。