今日は３つも新作アニメ見たから目が疲れるよー。でも目薬差さない。
とある科学の超電磁砲
角川やスクエニがよくやる近未来モノ。本編よりまともかも。
お話
主人公は電子制御の学園都市に住む女の子。
特殊な力を使って迫りくる敵を倒す、といった感じの
角川書店やスクエニ辺りがよくやるお話。
サービスシーンもあり、盛り上がりもまぁまぁで悪くない。
キャラクター
約一名女好きのお調子乗りがいるが、
そいつを除けば割とマトモ。でも、飾利は声優が一緒のせいで、
「かなめも」の主人公連想するからいかんね・・・。
ＯＰ・ＥＤ
ＯＰはとてもカッコいい曲。多分普通の人ならアニソンだとバレない。
ＥＤは第１話で流れなかったので分かんない。
第１話を見た感想
名前を見れば分かるとおり、「とある魔術の禁書目録」のスピンオフである。
「踊る大捜査線」で言う所の「交渉人 真下正義」や「容疑者 室井慎二」だね。
交渉人真下正義はなかなか面白かった。見る価値アリ。
「とある魔術の禁書目録」はまぁ、無難な萌えアニメだったと思うけどね。
で、本作も元が割と良かっただけに無難な仕上がりになっている。
お話も第１話を見る限り、決して悪くない。
ちゃんと構築された世界観や書き込んである風景、
悪くない程度にあるサービスシーン。
女の子ばかり出てくるけど、萌え萌えじゃないのがいい。
最もこんな話作りで女の子が萌え萌えだったら相当低次元な作品だけど。
でも電撃文庫ならやりかねん。笑い話であることを祈る。
ＯＰ曲は相当にカッコいい曲。カラオケで是非歌いたい。
このアニソン臭のしない曲ってのはいろいろ便利だ。
アニメーションは今んトコ不明と書いておこう。
「とある魔術の禁書目録」自体、過剰にオタク狙いの作風じゃなかったけども、
これも過剰にオタク狙いなわけじゃないので、普通の人が見てもイケる。
どうしてもオタクも相当数見るアニメは見たくない、というのでなければ
これは今秋の新作中でもオススメの一本。
じゃあオタクが見なくてこういう作りのアニメはねーのかよと言われたら困るけどね。
書いてる私がオタクだから。