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パーティー終了後

「よかったらごはん行きませんか?」

と誘われたので、
乗りかかった船だ
ええい、ままよ!と思い
行くことにしました 

{余談ですが、
ええい、ままよって今使わないんですか……
Mちゃんに言ったら「ままよ」って何?
って言われました……
思えば確かにちょっと古い小説ででてくるような……?
赤川次郎とか(ごめんなさい)}



ひ「はい!何食べたいですか?」


「魚食べたいです」


ひ「私もそんな気分でした!」


「じゃあ、和食屋さん調べますね!」


ひ「魚って焼き魚でも大丈夫ですか?
生じゃないのでも」


「大丈夫です!」


ひ「じゃ、たまに行くところがあるので
そこでもいいですか?チェーン店ですが」


「はい!」


ひ「では、行きましょう~」


そして、私がたまに行くしんぱち食堂へ
前回仕事納めの日に来て以来でした


ふと気付いたのですが、
エスコートちゃんとしてくれてました
車道側を歩くとか
エスカレーターの上りは後ろ、下りは前とか
ソファー席を座らせてくれるとか


この若さでちゃんとできるなんて
お姉ちゃんでもいたのかな?と聞いてみたら
ひとりっ子だそうです


何かの手違いで告白までされたら真っ先に

「仮に、付き合ってこんな年増の女を紹介されたら
ご両親はすごく心配されるんじゃないか?」

ということを聞く必要があると思った


今は同年齢婚が主流になりつつあるが
それでも、女側が年下なら
まぁまぁまぁとなる傾向がある

逆は……やばいだろう……
やっぱり無理!と思った


しかしこの後
意外な共通点が見つかった


「大学はどこの出身なんですか?
あ、待って、当てます!」


ひ「当てられるかな~?」


「‪✕‬‪✕‬大学!」


ひ「え、まじか、当たってるわ
なんで……?」


「え、自分が‪✕‬‪✕‬大学なので……
ってことは先輩?!」


ひ「そうだね!後輩だ!」


「‪✕‬‪✕‬大受かっててよかった~
俺、繰り上げ合格で~
‪✕‬‪✕‬大って県内の私大の中でも
英語の試験が難しいところじゃないですか?
俺英語苦手なんですよ~」


ひ「そうなの?
私センター利用だから‪✕‬‪✕‬大の試験受けてない」


「え、かっこいい!
じゃあ、第一志望は旧帝?」


ひ「いやいや、そんなに頭良くないよ~」


「俺、バカだったんで一年浪人してて……
国公立滑って、‪✕‬‪✕‬大の繰り上げ合格の結果待つ間、
現役でも行けたなってところの合格しか持ってなくて
終わったわ……って思いながら過ごしてました」



ひ「浪人してたんだ!がんばったんだね!」


「そうなんです
でも、繰り上げ合格できて
もう一年浪人はしないって決めてたので、
ほんとによかったです」


ひ「何が苦しいって年に1回の試験のために
膨大な範囲の学力を維持し続けなきゃいけないことだよね」


「そうなんです
なんていうか俺、いつも悪運が強いですよ~
100は無理だけど、大コケもしないというか」


ひ「めっちゃいいじゃん、羨ましい」


「なんか性格診断とか見てても
俺、大器晩成型らしいです~
あ、だから優良物件ですよ!!
大器晩成ですよ!!」


ひ「なんか不動産営業みたいなのでてきた」



不動産営業って言ってから
そういえばこの人、何の仕事してるんだろう?
とふと疑問に思った


プロフィールにはあったと思うが
真面目に見てなかったので覚えていなかった