心とお部屋のお片付け！
３分で１個、
心のブロックを解除します
マインドブロックバスター
公認インストラクター
はなさき はな です
今朝、東洋経済オンラインの記事を読んで思いました。
これから先の世の中は、
私たちが経験したことのない世界に変わる
変化のスピードがますます速くなっている
バブル世代の私は、ふるーい価値観で
子育てをしてしまっていて反省する事ばかり
有名大卒の身近な方々がパラレルキャリアの話をされていても
他人事のように聞いていましたが
以下青字、東洋経済オンラインより抜粋
ロート製薬をはじめ、DeNA、ソフトバンクなどの
大手企業も正社員の副業を解禁しはじめました。
2017年11月、政府までもが、「働き方改革」の名のもと、
年度内には副業・兼業の事実上の解禁に踏み切ることを
公表しています。
これはつまり、終身雇用の安定神話が完全崩壊したことを意味するのでしょうか。
目まぐるしく社会が変化する中、
いよいよ国や企業に守ってはもらえない時代が到来？
そんな気配はウスウス感じていましたが、
やはり自分の身は自分で守る力をつけなければいけない時代
親の顔色を見て育っている方が多い日本
親の顔色を見る→先生の顔色を見る
→会社の上司の顔色を見るという流れで適応できていた方々が
企業ではポイとなる可能性があるのかもです。
日本の企業の付き合い残業のように
人の顔色を見て仕事をする時代ではなくなってきている。
それに気づいて変化に対応できている企業と
旧態以前のままのやり方で、企業の業績が悪くなったり、
悪いことをしてますます業績悪化して
大企業といわれていた企業がなくなっていく時代。
「2016年に、人生100年時代を示唆するリンダ・グラットンらの
『ライフシフト』が話題になり、
“3ステージのキャリア・モデル”は終わったと感じます。
“若年期は教育”“中年期は仕事”“老年期は引退”というモデルは、
もはや現実的ではありません。
なぜなら、人生100年時代には定年後に
長生きする可能性が高く、
長い引退生活を送ることが難しくなるからです」
「1つの企業で働き、同じ価値観の人と過ごすのみでは、
変化に対応する能力を培うことはできない」
企業や国の考え方も変化しつつある今、
石山教授は「個人に求められていること」についてこう話します。
「AIの台頭で多くの職が消えると予想されていますが、
逆に、多様なコミュニケーションを必要とする
複雑な仕事は増えるでしょう。
つまり、変化に対応する能力や、
それを面白がる視点や行動力がなければ淘汰される可能性は
十分にあるのです。
まずは多様なライフキャリアを築き、
異なる価値観の人々とのタッチポイントをつくることが大切。
これまでは雇用や貯蓄、家などの『目に見えるもの』が財産でしたが、
今後は変化に対応できる好奇心や
意欲、健康、社外の人脈など、
『目に見えないもの』が重要になります。
（法政大学の石山教授）
私の場合、自分の価値観は、親から引き継いだ
古い価値観だとわかっていた為
子供たちが小さい頃は、色々な価値観を持った方々と
接することができるように
沢山の経験をさせてきたのですが、
仕事が忙しい時は
近くに住む両親に子供を預けていたため
古い教育観のブロックをそのまま無意識に引き継いで育てていました
子育て世代のお母さん方は、目の前の宿題に目くじらたてるより
世の中の流れを読みとって
子育てされることが大切かと思います。
わが子が一生食べていく力をつけるのは、お母さんです。
指示的支配的な子育てではなく、その子が選んで、
失敗をいっぱいさせて試行錯誤ができる子に育てるのが
将来役にたつ力だなと感じています
できるだけ自分で選択させて、失敗をさせて試行錯誤させる。
ブロックが沢山あった私はこれができずに
力のない子供に育てていました
今はなるだけ若いうちに自分で選択して、
いっぱい失敗して
いっぱい試行錯誤しなさいと思っています。
そして子供が本当に困って相談してきた時に
一緒に試行錯誤して役に立つ言葉かけができる思考が作れるのが、
ブロック解除です。
子供から相談どころか無視されているという方は
今のうちに関係を立て直しましょう
ブロック解除すれば、
頭の中からゴミをだしその余白の部分で、考えることができます。
思考が整理されているため、フカンしたアドバイスができます。
どうしてもこうしなさいと指示してしまう。失敗させたくない。
子供が思う通りにやらないとイライラする。
これはブロックです。
お母さんの古い価値観と固定観念で子育てすると
いくら勉強ができても子供の心と可能性をつぶします。
はなさきのところに体験セッションをうけにきてくださいね
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