3つの特例の北東北旅行 その16~大湊線陸奥横浜~大湊編
陸奥横浜駅を過ぎると北野辺地駅周辺のように海沿いに集落が見えます。
なんだか北海道みたいですなw
有畑駅。
畑が有る。そのまんま。
山に近づいてきてます。
その手前はなんか真赤っかになってます(ぇ
金谷沢駅。
金谷は東海道本線だが(ぁ
海側はこんな感じとなっております。
陸奥横浜から終点の大湊まで、出入り口は全部山側(陸側)です。
まぶしくてよく見えませんが、赤川駅。
海側は相変わらず何もないが、山の上に展望台らしきものが見えました。
山側は市街地。
さっき見えた展望台が気になります。
本州最北端の駅、下北駅に到着。この駅でほとんど降りていきました。
ナゼか蟹の絵です(ぇw
終点近くで最も下流で川を渡ります。男鹿線みたいw
あの展望台つきの山が近くなってますが、もうすぐ終点なのでこれ以上近くならない。残念。
八戸線同様、こちらにも謎のドームがありました。
また大きな川を渡ります。
ちなみに下流側を撮影。海までさえぎるものが何も無い。
いよいよ終点の大湊駅に到着です。
終着駅ですが、微妙に本州最北端ではないようです。
3つの特例の北東北旅行 その15~大湊線野辺地~陸奥横浜編
大湊線に入り、本州最北端を目指します。
青い森鉄道、旧東北本線とお別れします。
五能線や八戸線は青森駅側から同じ方向で入れるからてっきり大湊線もそうかと思ったが、違っていたのでびっくり(ぇ
まさか八戸側からスムーズに入れるようになっていたとは!
そのせいで、海側の席が全部埋まっていたのでデッキに立っての撮影となりました(ぁぁ
あまり海の近くを走らずに、はるか遠くに海が見えます。
その海に沿って集落があります。
大湊線にはナゼか赤い駅名標がありました。
だんだん海が近づいてきますが、五能線みたいにはいきません。
海に田んぼに集落。なんとなく北海道っぽい雰囲気です。
海が近づいたと思ったら林の中に入っていきました。
やっぱり景色が北海道みたいです。
本州最北端の駅に向かう路線だけあって、先取り北海道的な感じです。
普通に読める有戸駅です。
次の吹越以外、大湊線には難読駅は無い・・・と思います。
広ーーーーーーーーい田んぼに広い海。北海道みたい。
路線のほとんどはこんな感じで海が見えません。
海への抜け道らしきものが!?
いったん道路と並走します。どんどん車に追い越されますorz
林を抜けると再び海が見え始めます。
道路との間に水溜りのような池がたくさんあるところに出ました。
北海道みたいですねw
このあたりが一番海に近いです。
一応、道路より海側を走ってはいますが、夏は草ぼうぼうで見えないのでは?
すぐ下は海になっているところを通りますが、八戸線よりはショボいです。
水平線の向こうに山が見えますが、北海道の山でしょうか。それとも夏泊半島や津軽半島の山かな?
やはり水平線の向こうに何があるか気になります。
林の向こうに砂浜がわずかに見え、穏やかな青森湾が見えます。
この水平線の陸地の切れ目が北海道への入り口である津軽海峡でしょうか。
よく考えたら陸地が切れているのだから、あの山はこれから向かう下北半島の山だったわけだ(ぁ
海上に防波堤みたいなものが・・・
というか賽の河原みたいな風景だな。
木が伐られているところを発見。何があったんだ!?
さっき難読と書いた吹越駅に到着。ここまで距離長め。
ちなみに雪降っているわけではなく、太陽がまぶしいだけ(ぇ
横浜町だそうです。
横浜というと神奈川県を連想する人が多いかと思いますがww(金沢出身の俺は津幡の横浜をまず連想するがw)
大湊線仕様の駅名標です。
今思えば、大湊線は他のJR線と直接連絡していないから独特なんですよね・・・
陸奥横浜に到着。吹越からは割と近い。
ここで列車交換。
陸奥横浜駅です。大湊線も陸奥○○駅。
かながわかながわ(ぁ
青い森鉄道、旧東北本線とお別れします。
五能線や八戸線は青森駅側から同じ方向で入れるからてっきり大湊線もそうかと思ったが、違っていたのでびっくり(ぇ
まさか八戸側からスムーズに入れるようになっていたとは!
そのせいで、海側の席が全部埋まっていたのでデッキに立っての撮影となりました(ぁぁ
あまり海の近くを走らずに、はるか遠くに海が見えます。
その海に沿って集落があります。
大湊線にはナゼか赤い駅名標がありました。
だんだん海が近づいてきますが、五能線みたいにはいきません。
海に田んぼに集落。なんとなく北海道っぽい雰囲気です。
海が近づいたと思ったら林の中に入っていきました。
やっぱり景色が北海道みたいです。
本州最北端の駅に向かう路線だけあって、先取り北海道的な感じです。
普通に読める有戸駅です。
次の吹越以外、大湊線には難読駅は無い・・・と思います。
広ーーーーーーーーい田んぼに広い海。北海道みたい。
路線のほとんどはこんな感じで海が見えません。
海への抜け道らしきものが!?
いったん道路と並走します。どんどん車に追い越されますorz
林を抜けると再び海が見え始めます。
道路との間に水溜りのような池がたくさんあるところに出ました。
北海道みたいですねw
このあたりが一番海に近いです。
一応、道路より海側を走ってはいますが、夏は草ぼうぼうで見えないのでは?
すぐ下は海になっているところを通りますが、八戸線よりはショボいです。
水平線の向こうに山が見えますが、北海道の山でしょうか。それとも夏泊半島や津軽半島の山かな?
やはり水平線の向こうに何があるか気になります。
林の向こうに砂浜がわずかに見え、穏やかな青森湾が見えます。
この水平線の陸地の切れ目が北海道への入り口である津軽海峡でしょうか。
よく考えたら陸地が切れているのだから、あの山はこれから向かう下北半島の山だったわけだ(ぁ
海上に防波堤みたいなものが・・・
というか賽の河原みたいな風景だな。
木が伐られているところを発見。何があったんだ!?
さっき難読と書いた吹越駅に到着。ここまで距離長め。
ちなみに雪降っているわけではなく、太陽がまぶしいだけ(ぇ
横浜町だそうです。
横浜というと神奈川県を連想する人が多いかと思いますがww(金沢出身の俺は津幡の横浜をまず連想するがw)
大湊線仕様の駅名標です。
今思えば、大湊線は他のJR線と直接連絡していないから独特なんですよね・・・
陸奥横浜に到着。吹越からは割と近い。
ここで列車交換。
陸奥横浜駅です。大湊線も陸奥○○駅。
かながわかながわ(ぁ
3つの特例の北東北旅行 その14~青い森鉄道八戸~野辺地編
途中下車できない特例区間ですが、一応見てみます。
青い森鉄道の八戸駅ホームです。
なんか色がJR四国みたいになってます(ぁw
青い森鉄道の車両はこれ。
ちなみに三沢行きです。
そして八戸駅に入線した大湊線直通の快速しもきた。
これに乗ると青い森鉄道に乗った感覚しないというww
大船渡線みたいに路線固有のマークがあるらしく、この車両にも描かれていました。
快速しもきた大湊行きです。八戸駅でこの方向幕が見られます。
今までの適当方向幕じゃないのはさすが本線といったところでしょうか。
これは八戸線のリゾートうみねこです。
ちょうど入線してきました。
八戸駅周辺はたくさん線路があったものの、どんどん少なくなっていきます。
遠くて見えづらいですが、陸奥市川駅です。
旧東北本線は全て(とはいっても、ここだけ)陸奥○○駅のようです。
青い森鉄道になりましたが、旧東北本線から駅名も駅数も変わっていません。
五能線で噂になった(?)おいらせ町にある下田駅です。
下田というと静岡県を連想する人がほとんどだと思いますが、JR下田駅は青森県にあり・・・ました(ぇ
旧東北本線時代から下田駅でした。今はJR下田駅は無くなってしまいましたが(ぁぁ
おいらせ町の由来となったらしいおいらせ川を渡ります。
八戸線の写真と似ていますが、謎の線路はありません。
奥羽本線のように上り下りで通る線路が違うところがあります。
片方の線路が高くなったり、もう片方の線路が高くなったりとまるでシーソーのよう。
区間列車もある三沢駅到着です。
三沢といえば飛行場ですよね・・・
でも見えませんでしたorz
東北本線時代は途中下車ができたのに、青い森鉄道になったがために途中下車不可になってしまいましたorz
なので、残念ですが、一度降りてみることができなくなりました;;
こういうのって町の衰退の原因になりますよね・・・
新幹線開業後の石動や小杉がこんな感じになるのでしょうか(ぁぁ
向こうに見える山の向こうが三沢飛行場かなとひそかな期待(ぁ
基本的に沿線はほとんど山がちで、集落があるところにここぞとばかりに駅がある雰囲気です。
集落も割とまとまっていて、秘境駅という雰囲気ではありません。
小川原湖で有名(?)な小川原駅。
とはいっても、駅名標見えませんが(ぁww
写真では見えづらいですが、奥にわずかに湖が見えます。
ここも上り下りで通る線路が違っていて、上り(八戸方面)線路の下からのぞき見ます(ぁ
上り下りで通る橋が違うようです。さすがに奥羽本線みたいに離れてはいませんが(ぁ
湖岸に集落が見えてきました。
東北町にある駅、乙供。
東北に来たからには・・・(ぁ
まぶしくて字が見えづらいですが。
このあたりからずっと田んぼと林ばかりになります。
野辺地に到着。日本最古の鉄道防雪林だそうです。
というか、野辺地(のへじ)自体、難読のような気が・・・(ぁ
快速しもきたもここから普通列車に変更。
青い森鉄道に向けての方向幕をわざわざ用意しているというのはすごいです。
ちなみに快速しもきたの停車駅は・・・
八戸、下田、三沢、野辺地
の4駅だけでしたw
あとは各駅停車で大湊まで行きます。
へのへのもへじみたいなのへじ駅。
後で究極のへのへのもへじ駅に出会うことになる。
この駅でトイレのため下車。駅員はすんなり通してくれました。
小諸駅(たぶん好摩駅や篠ノ井駅でも)だとどこから来たか聞かれましたが(ぁ
いいのかな、こんな特例。
防雪林のところにまるで廃線跡のような築堤が続いていました。
もしかしてリアルに廃線跡・・・なわけないか(ぁw
青い森鉄道の八戸駅ホームです。
なんか色がJR四国みたいになってます(ぁw
青い森鉄道の車両はこれ。
ちなみに三沢行きです。
そして八戸駅に入線した大湊線直通の快速しもきた。
これに乗ると青い森鉄道に乗った感覚しないというww
大船渡線みたいに路線固有のマークがあるらしく、この車両にも描かれていました。
快速しもきた大湊行きです。八戸駅でこの方向幕が見られます。
今までの適当方向幕じゃないのはさすが本線といったところでしょうか。
これは八戸線のリゾートうみねこです。
ちょうど入線してきました。
八戸駅周辺はたくさん線路があったものの、どんどん少なくなっていきます。
遠くて見えづらいですが、陸奥市川駅です。
旧東北本線は全て(とはいっても、ここだけ)陸奥○○駅のようです。
青い森鉄道になりましたが、旧東北本線から駅名も駅数も変わっていません。
五能線で噂になった(?)おいらせ町にある下田駅です。
下田というと静岡県を連想する人がほとんどだと思いますが、JR下田駅は青森県にあり・・・ました(ぇ
旧東北本線時代から下田駅でした。今はJR下田駅は無くなってしまいましたが(ぁぁ
おいらせ町の由来となったらしいおいらせ川を渡ります。
八戸線の写真と似ていますが、謎の線路はありません。
奥羽本線のように上り下りで通る線路が違うところがあります。
片方の線路が高くなったり、もう片方の線路が高くなったりとまるでシーソーのよう。
区間列車もある三沢駅到着です。
三沢といえば飛行場ですよね・・・
でも見えませんでしたorz
東北本線時代は途中下車ができたのに、青い森鉄道になったがために途中下車不可になってしまいましたorz
なので、残念ですが、一度降りてみることができなくなりました;;
こういうのって町の衰退の原因になりますよね・・・
新幹線開業後の石動や小杉がこんな感じになるのでしょうか(ぁぁ
向こうに見える山の向こうが三沢飛行場かなとひそかな期待(ぁ
基本的に沿線はほとんど山がちで、集落があるところにここぞとばかりに駅がある雰囲気です。
集落も割とまとまっていて、秘境駅という雰囲気ではありません。
小川原湖で有名(?)な小川原駅。
とはいっても、駅名標見えませんが(ぁww
写真では見えづらいですが、奥にわずかに湖が見えます。
ここも上り下りで通る線路が違っていて、上り(八戸方面)線路の下からのぞき見ます(ぁ
上り下りで通る橋が違うようです。さすがに奥羽本線みたいに離れてはいませんが(ぁ
湖岸に集落が見えてきました。
東北町にある駅、乙供。
東北に来たからには・・・(ぁ
まぶしくて字が見えづらいですが。
このあたりからずっと田んぼと林ばかりになります。
野辺地に到着。日本最古の鉄道防雪林だそうです。
というか、野辺地(のへじ)自体、難読のような気が・・・(ぁ
快速しもきたもここから普通列車に変更。
青い森鉄道に向けての方向幕をわざわざ用意しているというのはすごいです。
ちなみに快速しもきたの停車駅は・・・
八戸、下田、三沢、野辺地
の4駅だけでしたw
あとは各駅停車で大湊まで行きます。
へのへのもへじみたいなのへじ駅。
後で究極のへのへのもへじ駅に出会うことになる。
この駅でトイレのため下車。駅員はすんなり通してくれました。
小諸駅(たぶん好摩駅や篠ノ井駅でも)だとどこから来たか聞かれましたが(ぁ
いいのかな、こんな特例。
防雪林のところにまるで廃線跡のような築堤が続いていました。
もしかしてリアルに廃線跡・・・なわけないか(ぁw
3つの特例の北東北旅行 その13~久慈駅編
さて、久慈到着です。
久慈です。籤です。9時です(ぁ
このまま道なり(?)に三陸鉄道北リアス線が続いていますが、田野畑~小本間は現在不通で、田老にも宮古にも行けません(ぁ
田野畑行きの列車です。
なお、田野畑行き自体は東日本大震災前からありました。
これは三陸鉄道の久慈駅。
釜石線の駅みたいに別名がついてそう。
ようこそ北三陸へ!
ドラマのロケ地とだけあって、かなり多くの人が乗っていました。
八戸線は写真右で左は三陸鉄道になります。
一応末端はここですが、三陸鉄道に吸収されるような形になってます。
駅前の観光案内所。
ここでも海女をネタにしていました。
「あまちゃん」という字面を見るとどうしても「甘ちゃん」を連想してしまうのだがww
JR久慈駅の駅舎です。
こちらは三陸鉄道。
盛駅みたいに分かれています。
そして駅舎がこちら。
JRの駅舎より豪華で、土産屋やスタンプもありました。
ドラマのロケ地らしき小袖方面へのバスの案内がでかでかとされていました。
そして久慈駅の時計。
久慈だけに9時をさしています(ぁw
ちょっとズレたのはご愛嬌w
その後、折り返し八戸線に乗り、八戸で大湊線直通の列車に乗りましたとさw
3つの特例の北東北旅行 その12~八戸線階上~久慈間編
階上~角の浜間。海から遠いが、集落は海沿いにあるもよう。
青森県から一旦抜け、岩手県に。
今度は秋田ではなく岩手。
まあ、昨日は日本海側に青森まで北上。んで、今日は太平洋側に八戸から南下しているから、北東北の海岸線をぐるっと回った感じ。おおざっぱに言うとそんなもん。
ちなみに「かくのはま」ではなく「かどのはま」
リアス式海岸だから岬みたいに突き出ているんでしょうね・・・w
山側駅前はこんな感じ。浜なのに海が見えない。
このあたりは海が見えたり見えなかったりします。
平内駅到着。
北東北は内を「ない」と読む地名が多いですね~
洋野町の中心部が近いらしく、まとまった集落が見えます。
洋野町で一番大きい駅かつ八戸線でもそこそこの主要駅で、東日本大震災後の一時期、ここ折り返しにもなっていた種市駅です。
野菜の種でも売っていたのでしょうか?
ここにも使われてないホームがありました。
駅名標も残っており、読みづらくなっていました。
基本的に山でのんびりした風景が続きます。
すぐに玉川駅に到着。「たまかわ」ではなく「たまがわ」と濁るらしい。
水郡線にある駅は玉川村と書いて「たまかわむら」と濁らないが(ぁ
まだのどかな風景が続きます。
「やどと」でも「しゅくど」でもなく、なんと「しゅくのへ」
数字+戸なら分かるけど、これで戸を「のへ」と読むのはびっくりだw
ちなみに「戸=へ」は難読でもなく、割とあります(例:神戸)
これが駅前。
草木にさえぎられて家々が見えずorz
きれいな田んぼが続きます。
奥は白神山地で見たような針葉樹林。
信越本線新津~長岡間のような風景。
海側に目をやると、漁をしているような人を発見。
漁じゃなくて採集かも(ぇ
長い砂浜の湾岸。紀勢本線行った時に撮った写真みたいw
遠くに船が見えます。
写真からいかに海が近いかが分かりますよね?
町営の氷作成庫があるらしいです。
これまたびっくりw
本八戸駅で噂になっていた陸中八木駅に到着。思えば八戸線で最初の陸中○○駅だw
岩手県は岩手○○駅と陸中○○駅が混在していますが、八戸線は陸中○○駅のみ。
海のすぐ近くにある駅です。
駅舎はこんな感じ。岩手船越駅みたい。
ここで列車行き違いなのも岩手船越駅みたい。
線路と海。
そんなに標高高くないので、津波時は大変だったでしょうね;;
まとまった感じのコンパクトな漁港です。
山側はこんな感じ。何も無いです(ぁ
海沿いに堤防がズラリ。
再び湾岸。
日本海側みたいに白い泡とか立ってないですねww
標高高めだが、写真のように海のすぐそばを走ります。
避難所が近いうげ駅に到着です。
「ありえ」ではなく「うげ」です。念のため。
駅前の海岸はこんな雰囲気。
陸中八木より海から離れてはいますが、まあ近い。が、隣が川になっているため、海には出られない・・・かな?
家が有るという割には小さな集落でした。折渡より小さいかも。
青い海。白い砂浜。
実はそろそろ見納め(ぇ
山側はこんな感じ。
微妙に刈り取られた山。
船着き場らしき防波堤。
何かの養殖場を発見。
ここから深山幽谷に入っていきます。
海の近くですが、かなり山です。
まあ、このあたりはまだまだ序の口ですが(ぁ
海が見えなくなってきます。
こんな風にちょっとだけ見えるところがまだありました。
いきなりこんな山なのでびっくりです。
紅葉している木もありました。花見の穴場?
小川が流れています。
この山の向こうが海となっています。
とてもそうは思えませんが(ぁ
久慈から2駅の侍浜駅に到着。小さな集落で秘境駅みたい。
写真は線路もはがされた山側のホーム。なんだか寂しいです。昔は使っていたのでしょうか。
今まで見てきたのよりひどく、ホーム上に草は根を下ろしています。
ホームに割れ目ができていました。震災の影響?
海側にも線路がはがされたホーム跡らしきものがありました。
なので、駅自体は広々としています。
侍浜駅近く。
なんか駐車場みたいになっていました。
浜のくせに海は見えない。
陸中夏井までずっと山ですが、わずかに開けたところに写真のような農地がありました。
海側、山側どちらも山です。
これも八戸線というのは驚きですよねw
久慈の1つ手前の陸中夏井駅。
夏井駅は磐越東線だっけw
秋だけど夏井(ぁ
このあたりから一気に開けてきますが、まだ線路は山側を走っているようで、遠巻きに集落を見渡します。さらに開けてくると市街地のど真ん中を走るようになり、終点の久慈に着きます。
久慈駅着午前9時4分でした(ぁw
なんだかシャレみたいw
なお、久慈駅以外は7時台か8時台到着となっていました。
え?もちろんコレを狙って乗りましたよ(ぁw
3つの特例の北東北旅行 その11~八戸線鮫~階上間編
鮫駅ホームですが、海が見えています。
このあたりは水産関連の工場が多いです。
砂州状になっているところに鳥居があります。
その鳥居を離れて見てみるとこんな感じ。
岩でごつごつした島がくっついています。
水産科学館なるものが沿線にあります。
日本海と違い、太平洋は穏やかです。
だんだん海から離れていきます。
微妙に広い小さな牧場のような空き地があります。
もしかしてこのあたりが伝説のプレイピア白浜駅だったところ!?
林の向こうに砂浜があります。
大谷海岸駅周辺もこんな感じでしたよね。
このあたりがおそらくプレイピア白浜駅だったのかなー・・・という感じ。
ホーム跡まで完全に撤去されていたため、全然分かりませんでした(ぁ
陸奥白浜駅を過ぎたあたりです。
リアス式海岸らしく、湾になっています。
防風林か防砂林か知りませんが、林があるため、ぎりぎり海が見えないところがいくつかあります。
種市とよく間違えられる(?)種差海岸駅です。
気仙沼線同様、○○海岸駅がありますw
使われていないホームもありました。
やっぱり青森は景気悪いんかね・・・(ぁぁ
もしかしたら階上折り返し時代は使われていた・・・こともないかorz
ずっと海沿いを走ります。
気仙沼線や山田線を思い出しますね~w
東北本線にある久喜駅がでかくなって登場!(ぁ
ほとんどホームと待合室だけの小さい駅です。名前だけでかい。
青森という雰囲気は無く、どこかで見たような感じの海沿いの景色となっています。
金浜駅。難読駅でもなく、普通に読めますが・・・
駅ホーム、途中から砂利になっています。
震災の影響?
金浜の次は大蛇。
「だいじゃ」ではなく「おおじゃ」(ぁ
鮫とか蛇とか怖いですな;;
駅前にバス停がありました。
山側にバス停。海側にホーム。
大蛇~階上間はこんな感じ。
2つめのは階上駅ホーム突っ込んでますが(ぁ
階上。東日本大震災が起こって八戸線が仮復旧した時は半年くらいここ折り返しでした。
階上行きってのがあったんでしょうね・・・
現在は久慈まで全通しているため、階上行きは姿を消しています。
駅前はこんな感じ。女川規模の町かな。
ここで列車行き違いとなります。
ちなみに青森県最後の駅となります。終点の雰囲気がする駅ですねw
いちご煮の里だそうですw
3つの特例の北東北旅行 その10~うみねこレール八戸市内線編
その後、青森まで乗車。すっかり日が落ちた青森で第一の特例。青い森鉄道の快速列車に乗車し、八戸で下車。時刻表だと八戸で普通列車化して三戸まで行く列車だったが、八戸行きと案内されていました。
で、八戸で宿泊。同じ青森県とは思えなく、割と暖かかったです。仙台も通っている国道45号の沿線で宿泊しました。
まあ、知っている人は知っているのだが、八戸駅より本八戸駅や小中野駅の方が近いんですがね(ぁ
いずれにしろ八戸線を乗り潰したということで・・・w
八戸線です。
JRは新幹線と八戸線しかありません。実質、行き止まり。
八戸線の専用駅名標がありました。
JR仕様の駅名標。
やはり長苗代しか書かれていません。
鮫止まりの列車です。
羽越本線方式の適当方向幕です。青森には多いのかな?
同じく八戸線の久慈行きです。
鮫行きの列車と微妙にMACアドレスが違います。ナゼ?
海の近くを走り、東日本大震災でも1ヶ月くらい不通となったためか、津波に関する注意を促す掲示が列車内にありました。
たくさん線路のある八戸駅周辺から新幹線とお別れして田んぼの中を走ります。
八戸臨海鉄道というのがありました。
岩手開発鉄道みたいなもの!?
ずっと田園地帯です。
八戸駅は市街地から離れています。
川を渡り、長苗代駅です。
長縄・・・ではなく、長苗代(ぁ
でもどうしても「長縄しろ」って命令されているような気がする(殴
国道45号ではないですが、道路を渡ります。
写真奥の線路は行きも帰りも通らなかったのだが、通ることあるのかな・・・?
このあたりはずっと住宅街です。
行きも帰りも通らなかった謎の線路が見えてます。
謎の線路と一緒に川を渡ります。
ちなみに、このあたりでお別れとなります。よく分からないが、別線!?
八戸の中心市街地最寄駅の本八戸駅に到着。
新潟駅と違い、2つの駅名標は同じですねw
島式で2つホームがあり、こちら側の面は鮫、久慈方面らしいです。
うみねこレール八戸市内線の案内です。
本八戸駅の駅舎はこんな感じ。
飲食店や土産屋も入っている本格的な駅舎です。
しかし、八戸線しか通ってないため、改札やホームあたりはあっさりしています。
少し離れて見てみるとこんな感じ。
バスターミナルがショボそうですが、高速バスもここから出ています。
本八戸駅の運賃表です。
拡大して見てみると分かるのですが、青い森鉄道になる三沢や三戸までの運賃が高いです。
三沢まで行くオバさんが730円もすると嘆いていました。
ちなみに岩手県の陸中八木駅まで740円となっていました。距離的には陸中八木の方が遠いです。
新幹線開業で第3セクター化すると生じる弊害です。特に八戸は市街地が八戸線沿線にあるため、かつての東北本線沿線からは八戸市街地までの運賃が高額になります。
他人事ではありません。北陸新幹線が開業した後の七尾線や城端線等でも見られる現象でしょう。
そう考えると新幹線開業も手放しで喜べないことになります。
本八戸駅の時刻表です。全部2番線から出るようです。
本数は八戸~青森が東北本線だった頃から変わってない気がします。むしろ増えているような気もします。
名所は橋とスケートリンク。
市街地なので探そうと思えば出てきそうですがねw
久慈行きが来ました。
なんかこの記事だけ見ていると、鮫行きで本八戸駅途中下車→本八戸駅で久慈行き乗車という感じになりますがww
川のような運河のようなところを渡ります。海が割と近いです。
ラピアの後ろに謎のドームが見えます。
このあたりは市街地です。左奥に高速バスも出ているラピアが見えます。
仙台ネタ。
コナカの(ぁ
知っている人は知っている。
実際行ったこと無い人でもCMで知っているっしょ?
このあたりは陸奥○○です。
当たり前ですが、津軽○○ではありません。
湊という割には海は見えません。
あwそういえば気仙沼線に陸前港って駅あったっけw
でもあそこは遠くに海が見えた気が・・・(ぇ
白銀と書いて「しろがね」
難読駅ですが、割とどこにでもある地名です。
金じゃなくて銀で「かね」と読むのがポイント。
鮫。太平洋側だから出そうですね・・・(怖)
鮫という駅があること自体驚きですよ。
ローマ字はもちろんSame。同じ同じ(ぁ
外国だと「同」という駅があるようなものかw
変わった地名です。
鮫らしく(?)このあたりから海が見えてきます。
それと同時に八戸市内線の通称もここまでとなり、半分以上の列車がここで折り返します。
似たところを走るせいか、気仙沼線みたいですねw
で、八戸で宿泊。同じ青森県とは思えなく、割と暖かかったです。仙台も通っている国道45号の沿線で宿泊しました。
まあ、知っている人は知っているのだが、八戸駅より本八戸駅や小中野駅の方が近いんですがね(ぁ
いずれにしろ八戸線を乗り潰したということで・・・w
八戸線です。
JRは新幹線と八戸線しかありません。実質、行き止まり。
八戸線の専用駅名標がありました。
JR仕様の駅名標。
やはり長苗代しか書かれていません。
鮫止まりの列車です。
羽越本線方式の適当方向幕です。青森には多いのかな?
同じく八戸線の久慈行きです。
鮫行きの列車と微妙にMACアドレスが違います。ナゼ?
海の近くを走り、東日本大震災でも1ヶ月くらい不通となったためか、津波に関する注意を促す掲示が列車内にありました。
たくさん線路のある八戸駅周辺から新幹線とお別れして田んぼの中を走ります。
八戸臨海鉄道というのがありました。
岩手開発鉄道みたいなもの!?
ずっと田園地帯です。
八戸駅は市街地から離れています。
川を渡り、長苗代駅です。
長縄・・・ではなく、長苗代(ぁ
でもどうしても「長縄しろ」って命令されているような気がする(殴
国道45号ではないですが、道路を渡ります。
写真奥の線路は行きも帰りも通らなかったのだが、通ることあるのかな・・・?
このあたりはずっと住宅街です。
行きも帰りも通らなかった謎の線路が見えてます。
謎の線路と一緒に川を渡ります。
ちなみに、このあたりでお別れとなります。よく分からないが、別線!?
八戸の中心市街地最寄駅の本八戸駅に到着。
新潟駅と違い、2つの駅名標は同じですねw
島式で2つホームがあり、こちら側の面は鮫、久慈方面らしいです。
うみねこレール八戸市内線の案内です。
本八戸駅の駅舎はこんな感じ。
飲食店や土産屋も入っている本格的な駅舎です。
しかし、八戸線しか通ってないため、改札やホームあたりはあっさりしています。
少し離れて見てみるとこんな感じ。
バスターミナルがショボそうですが、高速バスもここから出ています。
本八戸駅の運賃表です。
拡大して見てみると分かるのですが、青い森鉄道になる三沢や三戸までの運賃が高いです。
三沢まで行くオバさんが730円もすると嘆いていました。
ちなみに岩手県の陸中八木駅まで740円となっていました。距離的には陸中八木の方が遠いです。
新幹線開業で第3セクター化すると生じる弊害です。特に八戸は市街地が八戸線沿線にあるため、かつての東北本線沿線からは八戸市街地までの運賃が高額になります。
他人事ではありません。北陸新幹線が開業した後の七尾線や城端線等でも見られる現象でしょう。
そう考えると新幹線開業も手放しで喜べないことになります。
本八戸駅の時刻表です。全部2番線から出るようです。
本数は八戸~青森が東北本線だった頃から変わってない気がします。むしろ増えているような気もします。
名所は橋とスケートリンク。
市街地なので探そうと思えば出てきそうですがねw
久慈行きが来ました。
なんかこの記事だけ見ていると、鮫行きで本八戸駅途中下車→本八戸駅で久慈行き乗車という感じになりますがww
川のような運河のようなところを渡ります。海が割と近いです。
ラピアの後ろに謎のドームが見えます。
このあたりは市街地です。左奥に高速バスも出ているラピアが見えます。
仙台ネタ。
コナカの(ぁ
知っている人は知っている。
実際行ったこと無い人でもCMで知っているっしょ?
このあたりは陸奥○○です。
当たり前ですが、津軽○○ではありません。
湊という割には海は見えません。
あwそういえば気仙沼線に陸前港って駅あったっけw
でもあそこは遠くに海が見えた気が・・・(ぇ
白銀と書いて「しろがね」
難読駅ですが、割とどこにでもある地名です。
金じゃなくて銀で「かね」と読むのがポイント。
鮫。太平洋側だから出そうですね・・・(怖)
鮫という駅があること自体驚きですよ。
ローマ字はもちろんSame。同じ同じ(ぁ
外国だと「同」という駅があるようなものかw
変わった地名です。
鮫らしく(?)このあたりから海が見えてきます。
それと同時に八戸市内線の通称もここまでとなり、半分以上の列車がここで折り返します。
似たところを走るせいか、気仙沼線みたいですねw
3つの特例の北東北旅行 その9~奥羽本線川部~新青森編
奥羽本線は青森までですが、新青森~青森は後日再び乗って詳しく書いたので、そちらに内容を譲りまして、この記事は川部~新青森間のみ見ていこうと思います。
川部。川辺ではないぐらいで、普通な名前の駅ですが・・・
観光案内はこんな感じ。
この「田舎館村」ってのがウケる人にはウケるらしいです(ぇ
いなかだて。
田舎館村です。
田んぼアートっていうのをやっているそうです。
田舎だから田んぼ?(ぁ
きたときわ・・・
10月13日・・・
じゃなくて、北常盤(ぁ
ちなみに南常盤はありません。
地名としてはあるかもしれませんが(ぇw
北常盤~浪岡間でユニークな雰囲気の建物を発見。
浪岡といえば、東北自動車道で青森ICの次のICがあることで有名(?)ですね。
このあたりまで平地で田んぼばかりの車窓でしたが、この駅を過ぎたあたりから山に入り、トンネルもあります。山とはいっても、山が迫った道路に家が並んでいる雰囲気のところが続く程度の山です。
大釈迦と書いて「だいしゃか」
倶利伽羅並みのインパクト。
ブレて何がなんだか分からないですが、鶴ヶ坂駅です。
鶴つながり(ぁ
新青森の1駅手前です。
津軽新庄ではなく、津軽新城のようです。
新城は「しんしろ」と読んで飯田線にある駅です。
このあたりからまた平野になります。
というか、この駅周辺は開発が激しく、新しい感じの道路や店がありました。
やはり、新幹線の効果でしょうか。
川部。川辺ではないぐらいで、普通な名前の駅ですが・・・
観光案内はこんな感じ。
この「田舎館村」ってのがウケる人にはウケるらしいです(ぇ
いなかだて。
田舎館村です。
田んぼアートっていうのをやっているそうです。
田舎だから田んぼ?(ぁ
きたときわ・・・
10月13日・・・
じゃなくて、北常盤(ぁ
ちなみに南常盤はありません。
地名としてはあるかもしれませんが(ぇw
北常盤~浪岡間でユニークな雰囲気の建物を発見。
浪岡といえば、東北自動車道で青森ICの次のICがあることで有名(?)ですね。
このあたりまで平地で田んぼばかりの車窓でしたが、この駅を過ぎたあたりから山に入り、トンネルもあります。山とはいっても、山が迫った道路に家が並んでいる雰囲気のところが続く程度の山です。
大釈迦と書いて「だいしゃか」
倶利伽羅並みのインパクト。
ブレて何がなんだか分からないですが、鶴ヶ坂駅です。
鶴つながり(ぁ
新青森の1駅手前です。
津軽新庄ではなく、津軽新城のようです。
新城は「しんしろ」と読んで飯田線にある駅です。
このあたりからまた平野になります。
というか、この駅周辺は開発が激しく、新しい感じの道路や店がありました。
やはり、新幹線の効果でしょうか。
3つの特例の北東北旅行 その8~奥羽本線東能代~弘前編
東能代~弘前となってますが、実際は弘前→東能代→弘前と往復しましたw
弘前側から見ていきます。
写真奥に弘南鉄道の車両が停まっています。
黒石行きのようです。
弘前の観光案内はこんな感じ。
こんな大きい駅にしては珍しく、ホームが無い線がありました。
弘前を離れると弘南鉄道の線路が離れていきます。
ちょうど離れていくところに弘南鉄道の駅がありました。
なんだか由利高原鉄道の薬師堂駅みたいw
石川県に無い石川駅(ぁ
石川県民が石川駅に到着!
石川県に生まれて27年経ってやっと石川駅に着いたよ~(ぇ
石川県ラブな知り合いに見せようかな~(ぇ
ちなみに、青森県のJRの駅ではこのひらがなの駅名表示の下にりんごのマークが描かれています。
石川を過ぎると弘南鉄道の下をくぐります。
さっきの黒石行きの線路ではなく、別の路線で大鰐温泉まで少し距離をおいて並走します。
北陸鉄道みたいに路線が分断されているんですね・・・
大鰐温泉到着。寒いです。
やっぱり青森県は寒いです。
分厚い上着着ていたのですが、それでも寒かったです。
冗談抜きに4枚着ようかと思いました(ぇ
弘南鉄道ですが、さっきのと微妙に車両が違いますねw
このあたりから(北)西側の山を撮影。
やっぱりこのあたりだと近いですね~w
仙台人なら分かる・・・かな?
太白区の「ながみね」(ぁw
あの、野草園の近くの・・・
でも野草園からは行き辛い・・・
砂押町あたりから上がっていくあそこの・・・
青森にもあります(ぇ
長峰だけど。
エヴァンゲリオンっぽい碇ヶ関駅に到着(ぇ
奥州3関とは違う関。
まあ、歴史が歴史だから関ばっかりなんですよ。
ブレてしまいましたが、津軽湯の沢駅。
碇ヶ関駅が青森県最後の駅っぽいですが、本当の最後はここ。
次の陣場から秋田県に戻ります。
五能線は陸奥○○駅だったのに、奥羽本線は津軽○○駅なんですねー
仙台ネタ。
白沢といえば仙台人は市営バスの車庫があるところを思い浮かべるでしょうww
そうです。あそこは陸前白沢なのです。残念ながら陸前がついているのですorz
で、本物の白沢はここ。
まさか秋田に負けるとは(ぁぁ
丸森にもある大館に到着。
花輪線が分岐しています。
JRの線路で花輪線とつながっているところはここ大館しかありません。
あれ?比内鶏って大館じゃなくて隣の比内町じゃなかったっけ?(ぁ
隣町の名物まで奪うとは大館ヒドいヤツだな(ぇ
きりたんぽとハチ公のふるさとだそうです。
よく知らないが、これも名物奪い?
かと思いきや、駅内にこれ関連のものが展示してあり、本当はここ起源らしい。誰も知らないって(ぇ
確かにずっと川に沿っていましたが、下川という川なのかは知りません。
かなり高度が高いところを走っているらしく、中央西線の雰囲気と似ていました。
そんな早口で言わなくても・・・(ぁ
このあたりから青森県側に向かって撮影。
やっぱり県境だから山なんだけど、白神山地かな?
行きは停車、帰りは通過の変な駅、糠沢駅に到着。
羽越本線同様、この駅を通過する普通列車があります。
なんで快速じゃないのかorz
この太鼓が印象的な駅でした。
作るの大変だった割には人の目につきにくい残念な駅。
秋田内陸縦貫鉄道の乗換駅である鷹ノ巣駅に到着。
JRの駅はノがあり、秋田内陸縦貫鉄道の駅にはノが無いらしい。
角館側と比べてショボイ感じがするのは新幹線の影響か!?
文字通り、前に山があるから前山駅。
その山を撮ってみた。
前山駅の次の二ツ井駅は白神山地の玄関口だそうです。
道の駅も近くにある二ツ井駅。
二対ではなく二ツ井(ぁ
パソコンで変換するとなぜか二対になるorz
二ツ井駅~鶴形駅間にある川にかかる橋だが、上りと下りで渡る橋が違う。
写真のは下流側にある上り(秋田方面)にかかる橋。
これは上流側の下り(弘前方面)にかかる橋。
これまで山がちだったが、このあたりから開けてくる。
なんとなく鶴形駅。
五能線の鶴2連続で印象が強かったのか(ぁ
ということで、東能代駅に戻ってきましたw
市街地から遠く、能代は鉄道では不便な街かも。
北限の茶畑らしい。
五能線の岩館行きが来ていました。
これには乗らず、奥羽本線弘前行きで戻りました。
弘前で青森行きに乗り換えて次の記事に続きます。
弘前側から見ていきます。
写真奥に弘南鉄道の車両が停まっています。
黒石行きのようです。
弘前の観光案内はこんな感じ。
こんな大きい駅にしては珍しく、ホームが無い線がありました。
弘前を離れると弘南鉄道の線路が離れていきます。
ちょうど離れていくところに弘南鉄道の駅がありました。
なんだか由利高原鉄道の薬師堂駅みたいw
石川県に無い石川駅(ぁ
石川県民が石川駅に到着!
石川県に生まれて27年経ってやっと石川駅に着いたよ~(ぇ
石川県ラブな知り合いに見せようかな~(ぇ
ちなみに、青森県のJRの駅ではこのひらがなの駅名表示の下にりんごのマークが描かれています。
石川を過ぎると弘南鉄道の下をくぐります。
さっきの黒石行きの線路ではなく、別の路線で大鰐温泉まで少し距離をおいて並走します。
北陸鉄道みたいに路線が分断されているんですね・・・
大鰐温泉到着。寒いです。
やっぱり青森県は寒いです。
分厚い上着着ていたのですが、それでも寒かったです。
冗談抜きに4枚着ようかと思いました(ぇ
弘南鉄道ですが、さっきのと微妙に車両が違いますねw
このあたりから(北)西側の山を撮影。
やっぱりこのあたりだと近いですね~w
仙台人なら分かる・・・かな?
太白区の「ながみね」(ぁw
あの、野草園の近くの・・・
でも野草園からは行き辛い・・・
砂押町あたりから上がっていくあそこの・・・
青森にもあります(ぇ
長峰だけど。
エヴァンゲリオンっぽい碇ヶ関駅に到着(ぇ
奥州3関とは違う関。
まあ、歴史が歴史だから関ばっかりなんですよ。
ブレてしまいましたが、津軽湯の沢駅。
碇ヶ関駅が青森県最後の駅っぽいですが、本当の最後はここ。
次の陣場から秋田県に戻ります。
五能線は陸奥○○駅だったのに、奥羽本線は津軽○○駅なんですねー
仙台ネタ。
白沢といえば仙台人は市営バスの車庫があるところを思い浮かべるでしょうww
そうです。あそこは陸前白沢なのです。残念ながら陸前がついているのですorz
で、本物の白沢はここ。
まさか秋田に負けるとは(ぁぁ
花輪線が分岐しています。
JRの線路で花輪線とつながっているところはここ大館しかありません。
あれ?比内鶏って大館じゃなくて隣の比内町じゃなかったっけ?(ぁ
隣町の名物まで奪うとは大館ヒドいヤツだな(ぇ
きりたんぽとハチ公のふるさとだそうです。
よく知らないが、これも名物奪い?
かと思いきや、駅内にこれ関連のものが展示してあり、本当はここ起源らしい。
確かにずっと川に沿っていましたが、下川という川なのかは知りません。
かなり高度が高いところを走っているらしく、中央西線の雰囲気と似ていました。
そんな早口で言わなくても・・・(ぁ
このあたりから青森県側に向かって撮影。
やっぱり県境だから山なんだけど、白神山地かな?
行きは停車、帰りは通過の変な駅、糠沢駅に到着。
羽越本線同様、この駅を通過する普通列車があります。
なんで快速じゃないのかorz
この太鼓が印象的な駅でした。
作るの大変だった割には人の目につきにくい残念な駅。
秋田内陸縦貫鉄道の乗換駅である鷹ノ巣駅に到着。
JRの駅はノがあり、秋田内陸縦貫鉄道の駅にはノが無いらしい。
角館側と比べてショボイ感じがするのは新幹線の影響か!?
文字通り、前に山があるから前山駅。
その山を撮ってみた。
前山駅の次の二ツ井駅は白神山地の玄関口だそうです。
道の駅も近くにある二ツ井駅。
二対ではなく二ツ井(ぁ
パソコンで変換するとなぜか二対になるorz
二ツ井駅~鶴形駅間にある川にかかる橋だが、上りと下りで渡る橋が違う。
写真のは下流側にある上り(秋田方面)にかかる橋。
これは上流側の下り(弘前方面)にかかる橋。
これまで山がちだったが、このあたりから開けてくる。
なんとなく鶴形駅。
五能線の鶴2連続で印象が強かったのか(ぁ
ということで、東能代駅に戻ってきましたw
市街地から遠く、能代は鉄道では不便な街かも。
北限の茶畑らしい。
五能線の岩館行きが来ていました。
これには乗らず、奥羽本線弘前行きで戻りました。
弘前で青森行きに乗り換えて次の記事に続きます。
3つの特例の北東北旅行 その7~五能線鯵ヶ沢~奥羽本線弘前編
五能線は川部までですが、列車は弘前行きなので弘前まで。
鯵ヶ沢周辺ではまだ海が見られるところはありますが、もうそろそろ見納めです。
鳴沢って駅本当にあったんだww
場所は富士山麓・・・ではなく、青森県(ぁ
こしみずという駅も。
北海道かよww
北海道にあるのは浜小清水
小清水ではなく越水でした(ぉぃ
このあたりは田園地帯です。
でもなんだか寒そうです。
陸奥森田駅。森田は福井だなw
ここにも使われていないホームが(ぁぁ
でもレールは新しそうだぞ(ぉ
どこにでもありそうな中田駅。
中田といえば登米市(何
でも「なかだ」ではなく「なかた」
縄文の里きづくりに到着。
この駅行ってみたい人がいたっけw
「もくぞう」ではなく「きづくり」。
明らかに木造ではなく鉄筋っぽいです(ぁ
駅前はこんな感じ。異国情緒が(ぇ
いわき川を渡ります(ぁ
もちろん、磐城ではなく岩木ねw
五所川原が近づき、津軽鉄道が近づいてきます。
この踏切、JR線を渡った後に津軽鉄道線を渡るんだな。めんどくさー
紀勢本線高茶屋駅みたいな雰囲気ですが、五所川原駅に到着。
写真に写っているのは津軽鉄道線ホームですが(ぁ
沿線ではおそらく一番大きな街。
ストーブ列車で有名な津軽鉄道はお乗換え。
五所川原とだけあって川をたくさん渡ります。
東能代側からたどって五能線最後となる「むつ」駅
右側欠けましたが、陸奥鶴田駅です。
読みは「つるた」ではなく「つるだ」
鶴田駅は日光線だよね?w
鶴のつく駅連続で鶴泊駅。
五所川原を過ぎると人がたくさん乗ってきた。
りんご選果貯蔵センターが駅前にあります。
ここから沿線にりんご園が広がります。
五能線の見所ですねw
ちょうど旬なのでしょうか、りんごが赤く実っています。
下の白いシートは落ちたりんごを拾うため?
板柳に到着です。
んーなんとなくなつかしいような(ぇ
りんごの里だそうです。
りんごといえば青森や弘前ですよねー(ぁ
まだ青いりんごが実っているところもありました。
青い品種なのか、まだ育つのか分かりませんが・・・
林崎の駅前にはりんご園がありました。
仙台ネタ(ぇ
フジサキといえば・・・?
仙台人ならアレしかないでしょうw
青森にもフジサキがあります(ぉぃ
右から奥羽本線が合流してきます。
五能線は青森側に進むんですねー
めっちゃブレてますが、川部駅。後で詳しく。
ここで列車の進行方向が変わりました。
逆にさっき進んできた線路が右に分岐していきます。
「ナデシコ」駅っぽいですが、「ないじょうし」駅。難読駅。
この駅前にも牛丼屋はあるのか!?(ぇ
このあたりから山側を見てみた。
平野の奥にうっすらと富士山形の山が。
岩木山は弘前のシンボルですからねww
終点弘前に到着。
東能代発五能線経由弘前行きに乗ったのに、わざわざ奥羽本線経由秋田行きに乗り換えるという(ぁ
ちなみに、選択乗車できないので、実際にこの経路で切符買うことになるとエライことに・・・w
鯵ヶ沢周辺ではまだ海が見られるところはありますが、もうそろそろ見納めです。
鳴沢って駅本当にあったんだww
場所は富士山麓・・・ではなく、青森県(ぁ
こしみずという駅も。
北海道かよww
北海道にあるのは浜小清水
小清水ではなく越水でした(ぉぃ
このあたりは田園地帯です。
でもなんだか寒そうです。
陸奥森田駅。森田は福井だなw
ここにも使われていないホームが(ぁぁ
でもレールは新しそうだぞ(ぉ
どこにでもありそうな中田駅。
中田といえば登米市(何
でも「なかだ」ではなく「なかた」
縄文の里きづくりに到着。
この駅行ってみたい人がいたっけw
「もくぞう」ではなく「きづくり」。
明らかに木造ではなく鉄筋っぽいです(ぁ
駅前はこんな感じ。異国情緒が(ぇ
いわき川を渡ります(ぁ
もちろん、磐城ではなく岩木ねw
五所川原が近づき、津軽鉄道が近づいてきます。
この踏切、JR線を渡った後に津軽鉄道線を渡るんだな。めんどくさー
紀勢本線高茶屋駅みたいな雰囲気ですが、五所川原駅に到着。
写真に写っているのは津軽鉄道線ホームですが(ぁ
沿線ではおそらく一番大きな街。
ストーブ列車で有名な津軽鉄道はお乗換え。
五所川原とだけあって川をたくさん渡ります。
東能代側からたどって五能線最後となる「むつ」駅
右側欠けましたが、陸奥鶴田駅です。
読みは「つるた」ではなく「つるだ」
鶴田駅は日光線だよね?w
鶴のつく駅連続で鶴泊駅。
五所川原を過ぎると人がたくさん乗ってきた。
りんご選果貯蔵センターが駅前にあります。
ここから沿線にりんご園が広がります。
五能線の見所ですねw
ちょうど旬なのでしょうか、りんごが赤く実っています。
下の白いシートは落ちたりんごを拾うため?
板柳に到着です。
んーなんとなくなつかしいような(ぇ
りんごの里だそうです。
りんごといえば青森や弘前ですよねー(ぁ
まだ青いりんごが実っているところもありました。
青い品種なのか、まだ育つのか分かりませんが・・・
林崎の駅前にはりんご園がありました。
仙台ネタ(ぇ
フジサキといえば・・・?
仙台人ならアレしかないでしょうw
青森にもフジサキがあります(ぉぃ
右から奥羽本線が合流してきます。
五能線は青森側に進むんですねー
めっちゃブレてますが、川部駅。後で詳しく。
ここで列車の進行方向が変わりました。
逆にさっき進んできた線路が右に分岐していきます。
「ナデシコ」駅っぽいですが、「ないじょうし」駅。難読駅。
この駅前にも牛丼屋はあるのか!?(ぇ
このあたりから山側を見てみた。
平野の奥にうっすらと富士山形の山が。
岩木山は弘前のシンボルですからねww
終点弘前に到着。
東能代発五能線経由弘前行きに乗ったのに、わざわざ奥羽本線経由秋田行きに乗り換えるという(ぁ
ちなみに、選択乗車できないので、実際にこの経路で切符買うことになるとエライことに・・・w