coffee 日和 -130ページ目
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みのお地ビールフェスタ

8月9日(土)、

記念すべき第一回を迎える、

みのお地ビールフェスタへ行ってきた。

箕面ビールを筆頭に

関西の地ビールの精鋭たちが一堂に集結!

参加ブルワリーは、

「箕面ビール」「道頓堀ビール」「國乃長ビール」

「京都町屋麦種」「周山街道ビール」「作州津山ビール」。

箕面ビール社長の乾杯のあいさつは、

粋でやっぱりカッコイイ人だ。

Tシャツには、「飲んだくれ」というメッセージがあった。

(次みたときは「飲みなはれ」のTシャツに!笑)

会場には、予想をはるかに上回る人がいた。

地元の人だけじゃなく、

電車でわざわざ来た人も多いらしい。

前売り券完売だというから、1回目にして

すばらしいことだと思う。

システムとしては、コップを持って、

飲みたいビールを注いでもらう。

全19種類ものビールがあって、

なんとか全種類のもうと意気込む。

会場は、ビールサーバーがある「ビールコーナー」と

フードが提供される 「フードコーナー」の2会場。

時間は11:00から17:00までで、

出入り自由。手には、印となるバンドをつけてもらう。

まるで、ロックフェスにきたような気分。

ロックフェスでいうところの

メインステージのビールコーナーは人が多いので

サブステージのフードコーナーで

サンドイッチとかパクつきながらビールを飲む。

4,000円で

フードもついて地ビールが飲み放題。

しかも時間制限がないに等しいこの時間。

しかし地ビールは、アルコール度数もきついので

開始わずか1時間ほどで、足がフワフワしてきたので、

一度、外に出たりして呼吸をととのえ再び参戦。

ふつうの飲み放題のビアガーデンよりいいところは、

次なにを飲もうかなと思う楽しみ。味わう楽しみがあるところだ。

こうして一挙にいろんな地ビールを飲むと

各メーカーの特色がよくわかる。

地ビールとひとことに言っても色んな趣向があるものだ。

フードコーナーが昼すぎに終了してからは、

ビールとの一騎打ちというかんじになった。

ときおり支給される、お菓子を手にとっては、

ビール、ビール、ビール。

いろんなビールがあったが、やっぱり箕面ビールが

自分好みだと思った。

16:00頃まで会場にいて

そこから2時間ほど散策へ。

いろんな場所を友人に紹介しつつ、

疲れてきたので居酒屋へ。

(まだ飲むんかい!)

塩すじ煮込みなどをつまみつつ、

ビールやチューハイを。

歩き疲れていた体も酒が入ってまた元気に!

よく食べ、よくしゃべって、よく飲んだ!

来年も必ず行こう!

夏は、おいしい。

昨夜は、呑ますに寝ようと思っていたが

また無理だった。


家に帰ってくると

ゆでられたとうもろこしがあった。


あぁ、ちょうどいまうまい季節だったなぁと


食べてみる。


甘い!めちゃくちゃうまい!


ついでに塩(天然)をかけてみる。


ますますうまい。


蕎麦はよく、

挽きたて・うちたて・ゆがきたての3タテが

うまいというが、


とうもろこしも、

もぎたて・ゆでたて・塩かけたての3タテが

うまいことに気づいた。


これにビールを飲まずに、というのは

あまりにも酷だ。


ビール2本といっしょに

おいしくいただきました。



タケウチのパンとカフェ

大阪の靭本町にあるブーランジェリー・タケウチへ


午後3時頃の打ち合わせ後だったので


わりとお客さんもすいていてよかった。


3階のカフェのほうへ。


店員さんも非常に愛想がよく、


店の雰囲気も、イスの座り心地もいい。


マサラチャイ(ムジカ)を注文し、


スタッフとしばし、癒しの時間を過ごす。


こういう場所で考えたら


いいアイデア出そうだなぁ


事務所をこんなインテリアで


まとめたりしたらどうだろう。。


なんて話をしながら。


帰りにパンを買って帰った。


カレーパン、オリーブの入ったパン、

クリームパン、ライ麦パン、

クリームチーズとブルーベリーのパン。


あすの朝食が少し楽しみになった。

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