スカートがなくなった。 | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


きっとこのシチュエーションは
介護特に認知症の方を扱っている方にはあるあるかもしれません。

ある利用者様がスカートがなくなったとの訴え、スタッフで手の空いた者がまずその方の部屋を探します。見つからず

次に洗濯物に入っているあるいは今、洗濯機で洗っているかもと確認する。ありません。

もしかして他の利用者様のタンスあるいは間違って渡して今履いているかもとスタッフ総出て部屋の捜索と今履いているスカートをチェックするが見つからず

するとスタッフの一人が気づきます。
〇〇さんスカート重ねて履いてませんか?

はい、正解

そうないないと言われる方の重ね着よくあります。

メガネかけてる方がおでこに上げて探しているのと似てますよね

認知症の方の重ね着はよくあります。

スタッフ一同と本人も笑顔になることが多いです(^o^)