そんなことまで他人のせい? | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。

先日のブログで会社スマホを私用に使っていた方がいたお話をしました。

その方が始末書を提出しました。提出先の部署からきてくださいとのメールがきていたので行くと

その方の始末書を見せてくれました。

丁寧な言葉使いが並んでいました。

ちょっと意味がわからないなあという顔を僕がしていたら

その部署の方が「ようするに上司のあなたがもっと早く気づいて注意してくれれば大事にならずにすんだのにみたいな感じです」

いやあ、もう本当に空いた口が塞がりません。

嘘でも多くの人は自分の行動で上司に迷惑かけてしまったと書くと思います。

やることやってて早く気づいてくれとはどこまで他人任せな生き方なのかなあと

丁寧な書き方でも反省がみられないけれどそういう人と本社の上の方にわかってもらうほうがよいと書き直しは命じずに提出することと決まりました。

そういう人だから私用できるのだろうなあ