あいさつを嫌がる人 | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


世の中のコミニュケーションの一つに
あいさつがあります。

僕の仕事は介護職ですから対人の仕事ですから尚さらなのですが

ところが以前あいさつをなるべくしたがらないという人がいて

合理主義なのか。思想的に何かあるのかはわかりませんでしたが

とにかく極力あいさつをしませんでした。

退社時は「失礼しました」は言いますが
お疲れ様とかおはようございますとかはなく

勿論、僕や同僚からあいさつを促されても「はあ」とだけでした。

会話はするので挨拶をしない主義かそういう教えの団体(そんなのあるかわかりませんが)なのかなあと同僚達と話したりしていました。

勿論、そんなですから利用者さんからも好かれませんし、家族からも愛想がないとクレームのようなこともきてました。

僕なんか実は人見知りですから挨拶一つのおかげで愛想が悪いと言われないだけだと思います。気の利いたことも言えませんしね(^o^)