異動の経験 | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


4月に新卒が入り初めに一ヶ月の研修を受け、それぞれの支店、施設に配属になります。その新卒の研修期間に合わせて先輩スタッフの異動も多くあります。

僕も介護の仕事につく前の仕事でも接客業でしたので異動は多かったです。

異動が決まったスタッフが「異動させられるのに理由がわからない」とか「私は会社のコマにされた」とか聞こえて来たりします。

もちろん、僕も異動は嫌だなあと思ったこともありますし、若い時は不平不満を愚痴ったりしたこともあります。

でも自分の経験を振り返るとけっこう異動はいい経験だと思います。

自分にとって向いてない場所とか合わない人との組み合わせになったとしても

若い時ならそれもまた経験になります。

やってみてどうしても合わなければ会社に自分で報告するのも良いと思います。

きっとその時は会社もわかってくれることが多い気がします。

そして異動をさせられたと考えてしまう方も多いかもですが

異動が出来るのはその能力に期待してが実は多くあるのが

この年になるとよくわかります。

「あなたならどこでも大丈夫」

安易に言われてる気がする人も多いでしょう

ただきっと色々な場所で活躍の可能性があると感じられてのことだと僕は思います。

僕は最初の異動は入って半年だったなあ

色々な異動や転職も含め

どれもいい経験でした。

とりあえずのチャレンジ

僕は応援しています。