やる気の空回り | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


仕事においてのやる気の空回り

本人は仕事を一生懸命やっているので
下手をすると一人達成感にしたっている場合もあります。

周りはその仕事を認めていなかったり理解してなかったりしています。

多くの場合2つの理由があるなあと思います。

一つは普段の仕事ぶりが未完で終わっていることが多く、そのやる気で行っていることがそれは今、やる事なのかと思われている場合

もう一つは説明不足により、その必要性が周りに伝わっていない場合

ただどちらもコミュニケーション不足であることが原因とも言えるかなあとおもうことがあります。

周りや上司とコミュニケーションが取れていればこれをしたいということをする前に「それはどのタイミングでやるのがいいのか」の話し合いが起きていたり、「それをやる重要性が伝わらないからもっと根拠を集めて」とかになると

空回りも起きにくいと思うのです。

でも空回りするということはやる気、承認欲求もあるので認められたい、現状認めて貰えてないという気持ちもそこにはあるので

ちゃんと現在の仕事でこの部分は認めているというメッセージは何らかの形で伝えてあげる形も周りや上司にあるのが大切かもしれませんね

せっかくのやる気の気持ちは残したいですからね(^o^)/