心に聴いても…。 | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


やりたい事が見つからない

よく聞く言葉ではあります。

ある年、僕は自分の会社の人事の方から連絡があり、事務志望の高校生の人が多く来ているけれど半分程落とさなければならないのだけれどその落とした中で自分の直感ではあるけれど三人ほど介護の現場向きな人がいるから落選の通知と同時に現場に来て欲しいと伝えて良いかとの話しがあり

もちろん断る理由はありませんのでお願いしました。

三人中二人の方が来てくれることになり介護の仕事見学も済ませ無事採用となりました。

僕はやりたい事が見つからない時により深く心の奥を探るよりも

今、出来ることあるいはこの高校生のように求められていることにチャレンジするほうがいつかのやりたいことに繋がると僕は思うのです。

心の奥、想像、イマジネーションの中でのみ回答を探すのはある意味回答はゼロの時もあり、現実的でない無限の回答により迷走する危険性があると僕は考えます。

好きなこと、出来ること、求められてること

生きて行くことでのやりたいこと探し

心だけでは決まらない時もあると思います。