本当に怒っているのは | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


職場や学校の教室で不平不満が上がったとしてそれが言っている意見そのままでは実はないことがあったりします。

実際は今までいたエース級な仕事仲間がいなくなり忙しくてイライラしているのに仕事道具が揃っていないとの不備のせいにしたり、クラスの一部の人が実はイジメのようなことをしているのを先生に知ってもらいたくてクラスの人達の遅刻が増えているのをどうにかして欲しいとの訴えになることもあるかもしれません。

直接言えない理由があり

他の訴えになっている訳です。

勿論イジメならなんとかそのサインに気づいて解決してあげたいですし、仕事だとわかっているけど今は我慢してね
という時もあります。

でもそのサインにお互いやチームで感じられるようにはなりたいなあと…。