あってる間違ってるより終わり良ければ | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


自分の意見を言ってそれが通らない時に
どうして間違った意見を言っていないのにと憤慨したりしたくなるのを我慢したりします。

ただこういう時どうしてわかってくれないのだろうと考えがちですが

場合によってはそれが遠回りの時もあると思います。

例えばその意見を上司に理解して欲しいのであればどうして解ってくれないのだろうは正しい選択ですが

どうしたらその意見の目的が達成できるだろうから考えていくのが正解の場合もあります。

つい感情的に解って欲しいになるのですがそうではなく、解ってくれなくても通すにはどうすればが鍵になること

例えばその上司の機嫌がいい時に端に話してみるとか、ここはあってる間違ってるということでなく、自分がこの方法だとやりやすいのでお願いしたいのですがと言ってみるとか

通ってしまえばこっちの物、終わり良ければを目指すのも僕は一つの正解と思います。(^^)/