閉じ込められたから(^^; | 「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

「他人の視線が気になる」がなくなるヒント

気持ちが不安定になり、職場も勉強会でさえも一人で行けなくなった自分がコーチングに出会い、転職もしました。視線恐怖症からの脱出、そして自信と安心感を作ってあげたい、そんな思いを綴っていきます。


これはあくまでうちの父親が言っていたことで信実ではないと思いますが本人はずっと言っていたことです。

うちの父親は某乳業会社に勤めていました。その愛社精神はすごいもので休日は家族とスーパーを回り、自社の製品を前面に並べ変える。その後自社の製品を買い物をするということをしていました。

仕事大好きな父親でしたが、そんな父親が言い張っていたのが、倉庫の中から電話をかけられるようになったのは日本では自分の提案のお陰であると…。(^^;

乳業会社なので倉庫といっても冷蔵の倉庫なのですが、ある時、うちの父親が閉じ込められて、凍え死にそうになり、たまたま見回りの方がドアを開けて助かったとのこと、そしてその時にうちの父親が電話を設置を提案しそれが全国に広がったと言い張っていました。

おそらく、そういうケースはけっこうあったし、そういう提案もいっばいあったとは思います、まあ、その中の一人だったことは確かなのかな(笑)

今はもう亡くなっていますが、仕事嫌いよりは好きな父親でよかったですかね(^^)/