究極の虹 | たかしまりょうのかたりましょう♫

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かたりすと・高島 亮のブログです。

DJ レインボー RYO こと、かたりましょうのたかしまりょうです。

 

昨日は「究極の色」について語りましたが、

9・16と言うともう1つ、給食の色、

じゃない、9色の色がありますね。

 

七色の虹と言いますから、

9色はさらにプラス2色ということになります。

 

 

9色の虹と言えば、

遷宮の年、2013年に主催した出雲ツアーのときのことを思い出します。

 

庭園が見事なことで有名な足立美術館に着いたとき、

見事な虹が懸かっていたんです。

 

てーえんだ!てーえんだ!

 

何がてーへんかって、

虹が見事すぎて、ものすごく太いんです。

 

そして、色を数えたら、7色以上ある。

まさに、9色の虹(給食の虹じゃないよー)。

 

感動でした。

 

時計を見ると、2時でした(ホントに)。

 

ここもはずさないレインボーさんに、

再び感動(そこ!?)。

 

 

さらに感動は続きます。

 

足立美術館を堪能したあと、

ツアー御一行さまを乗せたバスが中海(なかうみ)に近づいた、そのとき!

 

再び虹が懸かったんです。

 

しかも、二重の虹が!

 

これまた見事なアーチが2本、

あーちからこっちまで、きれいに弧を描いています。

 

大感動。

そして、大歓声。

 

バスの中はもうパニック状態。

写メを撮ろうと、みんなバスの片側(虹が見える側)に殺到して、

バスが倒れるかと思うくらい傾いて、

おいおい!あぶなーい!(汗)

 

さらに、中海の横を通ると、

虹が中海の湖面から立ち上がっているのが見えるではあーりませんか!

 

こんな光景を目撃できることなんて、

なかなか中海!

なかなかなかとよ!(なぜか博多弁)

 

というわけで、

一同二重の虹の大感動に酔いしれたのでした(バスには酔わなかったよ)。

 

時計を見ると、4時でした(ホントに!)。

 

ここまではずさないレインボー魂には、

もう感動を通り越して脱帽です。

レインボーにダツボー。

 

 

遷宮の年という新たな始まりのときに、

縁結びの国・出雲で、

9色の虹と二重の虹がプレゼントしてくれた大感動。

 

虹の彩りと光を共に味わうことができた大感動。

 

究極の虹が懸かった、彩光で最幸なスタートでした。